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脳梗塞の後遺症での【寝たきり】の予防法

      2017/11/08

脳梗塞の後遺症での【寝たきり】の予防法

発症をすると突然倒れてしまう怖い疾患である脳梗塞。

一度脳梗塞になると再発することも多く、脳梗塞を発症した50%の人が寝たきりになると言われています。

寝たきりになってしまわないためにも、予防方法や前触れに起こる症状などをしっかりと覚えておきましょう。

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脳梗塞を発症した後遺症で寝たきりになってしまったら

脳梗塞を発症してしまうと、後遺症が残り寝たきりになってしまうことがあります。

寝たきりになってしまう病気としても、第一位となっていることもわかっています。

生活に大きな支障を与え、目や口しか動かせないという重症患者が多いのも特徴です。

また、脳梗塞は再発しやすい疾患でもあります。

一度は乗り越えたとしてもまた発症をしてしまって、寝たきり状態になってしまうということがあります。

寝たきりにならないためにも、リハビリを行うことが最も重要だと言われています。

再発防止にもつながるため、脳梗塞を発症した患者にはできるだけ早い段階でリハビリが行われます。

寝たきりになってしまうと筋力や関節が衰えて「廃用症候群」となってしまいます。

これは肺炎や認知症といった二次的障害を引き起こすリスクが高まるため、リハビリによって予防をしなくてはいけません。

それだけ寝たきりになるということはとても重いもので、その家族の生活にも大きな影響を与えます。

今回は、脳梗塞の後遺症で寝たきりになってしまった場合やその予防方法についてまとめてみます。

脳梗塞の後遺症で寝たきりになった場合にかかる1ヶ月の費用

脳梗塞の後遺症で寝たきりになってしまった場合はどのような生活を送るのでしょうか。

また、それに関わる費用はどれくらいなのかをご紹介します。

胃ろうの栄養剤費

寝たきりになってしまった場合のほとんどの方が口から食事を取ることができません。

よって、胃ろうと呼ばれる栄養剤をお腹に直接送り込むことになります。

この胃ろうに関わる費用は、往診代込みで1万2千円が上限となります。

衣類やオムツ代

自治体によってはオムツが支給されるケースもありますが、およそ1万円前後でしょう。

ショートステイ代

家で介護を行う場合に介護者の負担を軽減させるために利用が行われます。

週末に特別養護老人ホームへ1泊2日で利用する場合で、1ヶ月いくらかかるか計算をしてみます。

これについての費用は、介護認定レベルによっても違います。

寝たきりの場合で「要介護5」なら食費や別途料金など全て含めて1日あたり3千円~4千円です。

1ヶ月間に8日利用をすると合計3万円という計算になります。

ここまでかかる費用を全て足してみると、1ヶ月およそ5万2千円となります。

このほかに光熱費等かかることがありますが、一般的にはこのくらいの費用が目安になります。

後遺症で寝たきりになっては大変!脳梗塞の前触れを覚えておく

脳梗塞になってしまう3つの原因をお話します。

・ラクナ梗塞

小さな脳の血管が詰まってしまうこと。

・アテローム梗塞

大きな脳の血管が詰まってしまうこと。

・脳塞栓症

心臓でできた血栓が脳に運ばれてしまい詰まってしまうこと。

このように全ての原因が「血管が詰まってしまう」ということです。

脳梗塞というものは突然発症してしまうものではなく、実は前触れが起きています。

本格的な発作が起きる前に「一過性脳虚血発作」というものを経験している人が多いです。

この発作をTIAとも呼びますが、この症状はどんなものかをまとめてみます。

  • 片方の手足が動かない
  • 顔半分の麻痺
  • ろれつが回らなくなる
  • 話ができない
  • 物が2つに見える
  • 片目だけ見えなくなる
  • 視野の半分が見えなくなる
  • 立ち上がれない
  • 歩けなくなる

このような症状が起きたら「前触れ発作」を疑いましょう。

この症状は数分で収まることもあり、そのまま放置をしてしまって手遅れになってしまうことがあります。

いつもと違うと感じたら放っておかずに病院へ行くべきです。

後遺症を残さないためには早期治療が重要

かつては死亡率第一位だった脳梗塞ですが、今では死亡率よりも後遺症に注意をするようになりました。

その理由は、脳梗塞に対する治療が大きく変化をしたことにあります。

2005年から血管に詰まった血栓を溶かすことができる「血栓溶解薬(t-PA)」を点滴から投与することが可能となりました。

しかし、この治療は脳梗塞を発症してから4.5時間以内に行うことで大きな効果があるため、発症からどれだけ早く治療が行えるかというスピードが重要となっています。

発症から時間が経てば経つほど後遺症が残る可能性が高まるため、先ほどご紹介をした「前触れ発作」が見られる場合は十分注意をしなくてはいけません。

脳梗塞になりやすい時間帯や生活習慣

65歳以上の高齢者になると脳梗塞を発症するリスクが高まります。

とくに、高血圧・糖尿病・うっ血性心不全を持つ人は要注意。

血管に起きる梗塞巣が大きくなることが多いため脳内出血を伴う危険性があります。

そして発症をしたときや後遺症も重いものとなりがちです。

脳梗塞になりやすい時間帯

夜中から朝方は血圧が低くなり血栓が作られやすい状態です。

また、朝起きたばかりの状態は心臓にできた血管がはがれやすいため、心原性脳塞栓症に注意をしなくてはいけません。

脳梗塞になる原因は高齢ということばかりではなく、生活習慣も大きく関わっています。

喫煙や飲酒を控え適度な運動をすることがやはり大切です。

再発率も高い脳梗塞にならないように日ごろから食事や規則正しい生活を送るべきですね。

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