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【メールが長文になった】謝罪文の例とビジネスマナーはこれ!

      2018/04/06

画面をどんどん下までスクロールをしなくては読み切れない長文メール。

どうしても長くなってしまった場合「長文失礼しました。」などと謝罪文を付ける人がいます。

長文になってしまった場合の正しい謝罪文の付け方や、ビジネスでも使える相手に伝わるメールについてご紹介をしていきます。

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「長文メール失礼しました」と謝罪する意味とは?

メールには人それぞれの性格が出ると思います。

絵文字を使う人に対して全く使わない人。

用件だけを書く人や長い文章を書く人。

ご自分に当てはまるのはどれでしょうか?

最後の「長い文章を書く人」でメールの最後に「長文失礼しました。」と書く人がいます。

あのお詫びの意味がわからないと感じている人が実は多いようです。

ビジネスマナーなのか何なのか。

長文を読ませて申し訳なかったと謝るのなら、最初から用件だけを手短に書けばいいのに…という厳しい意見もあるようです。

中にはメールの最初に「長くなりますが」と前置きを書く人もいますよね。

この人も同様に当てはまるかと思います。

メールがどうしても長文になってしまう人はどう気を付けるべきなのか、長文になってしまったときの謝罪はどうすべきなのか。

そもそも謝罪はしなくてもいいものなのか。

今回は「長文メール」について迫ってみます。

メールが長文になってしまった時の謝罪文の付け方

電話だと伝えにくいけどメールなら書きやすい、どうしてもこの気持ちをメールで伝えたい!

こんな時に送るメールはどうしても長文になってしまうもの。

ただ、書いたメールは自分でも読み直してみましょう。

読みにくくはないですか?

改行はされていますか?

長文の場合はある程度の文章に段落をつけてスペースを空けていかないと、とても読みにくいものです。

そして長文になってしまったことを謝罪しておきましょう。

一番最後に書くよりも、最初に「長文だけどごめんね」と付け加えておくと相手も助かるものです。

長文メールだとわかれば時間のある時にゆっくりと読もうという気持ちになります。

長文メールを送るのであれば、早い返信を求めることはやめましょう。

謝罪をしてまで長文メールを送るのは避けましょう

いくら友人だからと言って長文メールを送ってしまうのは避けるべきです。

どうしても長くなってしまう理由や原因をまずは考えてみるべきです。

過去に知り合いから3ページにも及ぶ長文メールを受け取ったことがありますが、結局言いたいことはたった3行程度です。

それ以外はまるで喋っているかのようなポエム的な内容がダラダラと続いていました。

正直、その文章をまともに読むことは出来ず、ほぼ流し読みをしてしまいました。

そしてこのメールに返信をしたらまた長文メールが来るかも知れないと思い、返信はしないままスルーしました。

メールっていうものは毎日たくさん受け取っているもので、迷惑メールに埋もれてしまうこともあります。

メールの受信トレイを空にすることに必死になっている身としては、このような長文メールは辞めてほしいと思ってしまいます。

長文になってしまうのがやむを得ないことだった、とわかるような内容であれば理解ができます。

ただそれは、仕事上のメール以外はなかなか受け入れ難いもの。

さほど長文でもないのに「長文失礼しました。」と謝罪文を付ける人の方が好感度が上がります。

常に長文メールになってしまう人はおそらく相手に読まれていないでしょう。

できる限り短く簡潔に書くことをおすすめします。

長文の目安と相手に読まれるメールとは?

長文メールをもらって嬉しいのは、付き合い始めたばかりの相手からもらったメールのみ。

これを聞いて同感だと思うのはやはり「どんな相手からもらうメールか」によって受け取り方が変わるということです。

恋愛対象の相手以外からの長文メールのほとんどが迷惑と思われています。

どのくらいから長文?

およそ10行以上からは長文メールになるでしょう。

パソコンで読む場合と携帯やスマホで読む場合ではまた違ってきます。

とくに携帯やスマホの場合は5行以上でも長いと感じる人も多いです。

10行程度のメールを送る場合は読みやすさに工夫がされていることが大切です。

その中には「挨拶」と「感謝の気持ち」などを込めることが大切です。

そうすることで多少長くなっても相手は嫌な気持ちにはならず、次に届くメールもしっかりと読んでくれます。

親しき中にも礼儀ありということがやはり重要でしょう。

仕事上のメールは簡潔にすべき

取引先や仕事関係上の相手とのやり取りは「いかに簡潔にするか」が重要です。

大切なことだからと何度も同じような言葉を繰り返したりしては相手から避けられてしまいます。

そうすることでメールが後回しにされ、仕事の効率も遅くなります。

負のスパイラルに陥る原因にもなりかねないので注意をしましょう。

3つのビジネスメールのマナーと謝罪文の例

【伝えたいことは最初に書く】

相手が読み飛ばしてしまうと困る内容があれば冒頭に「○○の件について触れています」と付け足しておきましょう。

【スクロールしないで読める長さを目指す】

長文メールかどうかは画面をスクロールするかどうかでも判断されます。

自分で読み直して簡潔に手直しすることが大切です。

【どうしても長文になったら最初に謝罪をする】

「長文で恐縮ですが、ご一読のほどお願いいたします」

「長文になりますので、時間があるときにお読み下さい」

「長文となってしまい大変申し訳ございませんが、ご一読のうえご検討のほどお願いいたします。」

冒頭に付け足しておきましょう。

【見出しや目次を付ける】

どうしてもいくつかの件をまとめて送る場合なら、●や1、2、などを付けて読みやすくしましょう。

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