メガネのずり落ちを防ぎたい!鼻が低い人が行う対処法
2017/09/28
鼻が低いとメガネがずり落ちてしまうという人はちょっとした調整を行うことで防ぐことができます。
その方法についてご紹介するのでぜひ参考にしてください。
また、美容整形以外で鼻を高くする方法もお試しくださいね。
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ページの目次
鼻が低いからメガネがずり落ちる!対処法は?
メガネをかけている人が困ることと言えばそう!
メガネがずり落ちてしまうことです。
そして鼻の低さを実感してしまうものです。
やっぱりメガネがずり落ちてしまうのは鼻が低いからなのか…。
そう落ち込んでしまう人はたくさんいますが、これは本当なのでしょうか?
メガネをかけて5分足らずでずり落ちるのはおかしいですか?
鼻が高い人はメガネがずり落ちないものなのかも確かめたくなりますね。
メガネがずり落ちてしまうと目が半分出てしまい、メガネの効果はもちろんのこと見た目もよくありません。
鼻が低くてもメガネがずり落ちないようにする方法は…もちろんあります!
ちょっとした処置をすることでフィットするので、快適なメガネ生活を送ることができますよ。
その方法についてご紹介していきます。
鼻が低い場合のメガネの調整について
鼻が低くてメガネがずり落ちるのを防ぐには次のポイントを調整します。
・鼻パッドの調整をする
・耳にかかる部分の調整をする
この2つを自分の顔に合うように調整してもらうことでメガネがずり落ちるのを防ぐことができます。
「調整してもらったのに効果がない」という場合はそのメガネ店の技術力が低かったのかも知れません。
メガネの調整は店ごとに技術の差が出てしまうものです。
もし納得がいかない場合は別のメガネ店へ相談されてみてはいかがでしょうか。
または、ずれ落ち防止グッズである「メガロック」などを使ってみてもいいと思います。
「鼻が低い」以外のメガネのずり落ちの原因
・皮脂汚れを注意してみる
メガネがずり落ちるのは鼻が低いからという原因とは限りません。
鼻当てパッドが当たる部分が滑ってしまうとずり落ちてしまうため、皮脂汚れをこまめにふき取っておきましょう。
女性ならメイクの油分で滑りやすくなるのでその部分のファンデーションは薄めにした方がいいですね。
あぶらとり紙を利用することをおすすめします。
・ずり落ち防止パッドを使う
どうしてもずり落ちてしまうのであればずり落ちを防止するグッズを使ってみてはいかがでしょうか。
シリコン製の半透明で作られているものが多く、一見つけていることがわかりません。
顔への当たりもソフトになるため、痛くなることも防げます。
最近流行りのセルフレームタイプのメガネは鼻当てとフレームが一体化しています。
このタイプは鼻が高い人に合わせて設定されているため、鼻が低い人には合わせずらいかも知れません。
合わない場合はこのようなグッズを使って調整するといいですね。
・メガネ店で調整してもらう
ずり落ちてしまうの予防する1番の対策としてはメガネ店に相談するということです。
顔の大きさに合っていないという場合もあるので、この場合はメガネのつるの部分の「テンプル」を調整します。
この部分をフィットさせることでずり落ちることは減るでしょう。
鼻当て部分の微調整を行うだけでも解決することがあります。
ぜひ相談をしてみましょう。
鼻当てを開発したのは鼻が低い日本人だった
メガネに鼻当てがついているのは当たり前になっていますが、この鼻当てを開発したのは日本人だと言います。
メガネ自体が登場したのは16世紀後半から17世紀あたりのヨーロッパ。
この時のメガネはフレームの両サイドにひもを通しただけの「ひも付きメガネ」が主流でした。
やがて日本へも輸入され、日本人もかけるようになりましたがここで問題が起きました。
ヨーロッパの人よりもずっと鼻が低い日本人にはこの「ひも付きメガネ」は全く合わないものだったんです。
いざかけてみるとまつ毛とレンズがくっ付いてしまい、うまくかけることができませんでした。
そこでしっかりとかけられるように開発されたのが「鼻当て」なんだそうです。
鼻当てができたことでまつ毛とレンズの間にすき間ができました。
世界中に広がる鼻当ては、鼻の低い日本人が開発したものだということはあまり知られていません。
美容整形以外で低い鼻を高くする方法
鼻が低いことをコンプレックスに感じている人が一度は「鼻が高くなる方法はないものか」と考えると思います。
美容整形以外で鼻が高くなる方法なんてなさそうですが…実はこんな方法があるんです。
「鼻を叩いて高くする方法」
鼻というものは軟骨によって形成されています。
軟骨は一定の力を継続的に加え続けることで形が変化するという特性を持っており、これを利用して鼻を高くしてしまおう!という方法なんです。
やり方はとても簡単です。
1.鼻を上から下へ軽く叩いていく
2.鼻先まできたらまた上にもどる
3.これを毎日100回行う
ポイントなのは往復せず、必ず上から下へと叩いていくことです。
往復してしまうと中央部分にだけ力が加わってしまい、その部分の軟骨だけが変化してしまう恐れがあります。
半信半疑でしょうけど、毎日寝る前などに軽くコツコツ叩いてみてはいかがでしょうか。
年齢が若いほど早く効果が出るようです。
鼻を高くしたいと望む人はチャレンジしてみてください。