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アメリカの学校の勉強法は日本と全く違う

      2017/09/28

これからアメリカの学校で学びたいと思っている人は、日本の学校との違いについて知っておきましょう。

アメリカの学校の勉強法は日本とは方針が違います。

最新テクノロジーを取り入れる学校についてもご紹介していきます。

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日本とアメリカの学校を比較!勉強法が大きく違う

日本の教育方法は海外と比べてどう違うのか?

例えば英語であれば日本はまず単語から学び文法、長文という流れで取り組みます。

ほかの教科でも基礎から学び応用問題へと発展させていくのが日本の典型的な教育方法です。

この勉強方法は実践的ではないという意見もあり、とくに英語についてはいざ会話をしようという場になると上手くいかない…という日本人が多いです。

英語の実践が少なすぎるためこのような結果になってしまっています。

では海外での勉強法はどのような流れで行うのでしょうか。

今回は日本の学校とアメリカの学校の勉強法を比較してみます。

・日本の勉強法

日本は基礎をまず学びそれから問題を解いて行く流れです。

・アメリカの勉強法

アメリカではまず問題を解こうと試みます。

わからない点があれば参考書などで調べて解き進めていくのがアメリカ流の勉強法です。

アメリカの学校へ留学したら勉強と遊びのバランスを取ろう

アメリカへ留学するならこんな風に過ごした方がいいという体験談をご紹介します。

・英文の日記を書く

英語力を向上させるためには英語で日記を付けることをおすすめします。

ブログでもいいですね。

英語に早く慣れるには、どんどん英語を使うようにしましょう。

英語で日記を書くことはなかなか難しいと思いますが、続けることで自分の英語の力を見比べることもできます。

・「NO」と言えるようになる

アメリカへ留学するとほかの留学生からさまざまな誘いを受けることがあります。

イベントに参加するのもよいことですが、勉強が山積みになっているならきっぱりと断る勇気も必要です。

この場合は「No thank you」と言えるようになりましょう。

言葉が通じないともどかしいと思いますが、アメリカの学校での勉強を楽しむようにしましょう。

アメリカの学校の授業は勉強を進めるスケジュールが配られる

・アメリカの学校の勉強はスピード感が違う

アメリカの高校や大学へ入学するとそのスピードに驚きます。

毎日予習と復習を行わないと授業についていけなくなるので、しっかりと勉強をする時間を作らなくてはいけません。

大学になると授業の初日に勉強のスケジュールが配られ、それに沿って授業が進められていきます。

教授というのは学生が予習を行っているのを前提に授業を進めるので、予習は必須となります。

さらに小テストを行うのでしっかりと勉強を行ってから授業に参加をしないと大変なことになります。

事前にスケジュールが配られるのでどんどん予習を進めていくこと、復習をしっかり行うことが重要ですね。

日本の大学とはこうした部分でのスピード感が全く違うので、必死に勉強をしないと希望の成績は望めません。

アメリカの進んだ教育現場とこれからの日本

・最新テクノロジーを取り入れるアメリカの教育現場

アメリカのワシントン州の中学校は生徒全員にコンピューターが支給され、宿題やテストをウェブ上で行い、先生とのやり取りもメールなどを用いています。

このような最新テクノロジーを取り入れる学校はアメリカの州ごとによっても予算や方針などの違いがありますが、日本よりもかなり先を進んでいます。

ネットを使ってリサーチをすることはもちろん、小学生のころからプレゼンテーションを行ったりもしています。

ネットブックでテストやドリルを行う学校もあるとか。

授業を行う際には先生が生徒全員のモニターを確認しながら進められ、教科書も書籍ではなくオンラインです。

教室には黒板ではなくアクティブボードというパソコン画面を映し出すものが設置されています。

宿題や評価などもオンライン上で行われるため、保護者も簡単に確認することができます。

アメリカの学校では生徒が自分の意見をまとめて発言することを重要視しています。

ディスカッションやプレゼンテーションを行うことは日本ではまだまだ少ないですね。

アメリカの進んだ教育現場と日本の教育現場の違いや差が大きいですが、これからの日本も新しいシステムの取り入れが期待されています。

どのように変わっていくのか楽しみですね。

勉強やビジネスに活用できる優秀なスペルチェッカーソフト

アメリカの学校で学びたい人や留学をしている学生は英論文に強くならなくてはいけません。

課題の提出のために書いた英文に自信がない場合は正しいスペルかチェックを行うソフトを取り入れてみてはいかがでしょうか。

スペルチェッカーなどもありますが「Ginger Software」がおすすめです。

入力した英文を正しいスペルと表現に校正してくれる優れもので、Wordやアドインとしても使えるもの。

しかも無料で使うことができるんです。

スペルチェックの確率としては全体の95%の誤差を検出することができます。

アメリカでの勉強に活用するだけではなく、提出物のチェックとしても使ってみてください。

 - ライフハック, 勉強, 国際, 学校生活

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