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国民の義務と権利を改めて考えてみよう

      2017/09/28

国民の三大義務や三大権利って一体何なのか、ふと考えてしまうことはありませんか?

子供が関わっている義務教育についても疑問に感じることがあるはずです。

そして権利はいつどこで主張するものなのでしょうか。

国民の義務と権利について改めて考えてみませんか。

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国民の「三大義務」と「三大権利」そして子供の義務教育について

「国民の三大義務」をおさらいしてみましょう。

1.保護する子女に教育を受けさせる義務(小中学校教育)

2.勤労の義務

3.納税の義務

この3つです。

そして「三大権利」はこれです。

1.生存権

2.教育を受ける権利

3.参政権

となります。

いずれも中学生になると教わるものであり、その当時は疑問に感じなかったと思います。

ただ、義務教育というものに対してある問題を抱える場合は思わず首をひねりたくなるものです。

近年、不登校児の数が急増をしています。

小学生よりも思春期に差し掛かる中学生の方が多く、1クラスに1人の割合で不登校の生徒がいるということが分かっています。

ニュース度々目にする悲しいいじめ問題も取り上げられていますが、ここでも義務教育について考えてしまうものです。

もちろん学校で学ぶことは大切なことですが、上手くいかない生徒もいるでしょう。

この場合でも義務だから行かなくてはいけないと言われてしまうと苦しんでしまいます。

こんな体験をした人もいます。

海外赴任をしていた家族が数年ぶり帰国をし、少し落ち着いてから学校へ通わせようとした親がいます。

この時役場から「子供は教育を受ける義務があります。すぐに学校へ行かせてください」と言われたそうです。

一般的な子供とは違うケースであるにも関わらず、すぐに行かせなくてはならないという状況になれば親としては戸惑いますよね。

いかなる状況でも学校へ行かなく手はならないという義務教育とは何なのでしょうか。

今回は少し難しいテーマですが、国民の義務と権利についてまとめてみたいと思います。

国民の自由を守るための「義務」と「権利」

人間というものは自由に生きれないものなのか。

このような疑問が浮かんでしまう理由は「義務」というものがあるからです。

しかし人間誰しもたった一人では生きて行けません。

生きるために誰かと集合をして共同体となります。

この時、共同体という形を保つためのルールつまり「義務」というものが出来るんだと思います。

この共同体が国となり、日本の三大義務が生まれたということですね。

さらに人間が持っている自由を主張するために作られたものが「権利」なのだと思います。

人間が生きるため、自由を守るために「義務」が発生してさらに「権利」が生まれたのではないでしょうか。

この世界で自由に生きるということは最低限のルールに乗っ取った上での自由だということですね。

義務教育ではなく「国民の権利」だと思ってみよう

学校へ行きたくない時こそ「義務教育」がうっとうしく感じたりするものです。

しかし、ここで誤解をしていることがあります。

この義務教育というものは学校へ行かなくてはならないというものではなく「教育を受ける権利」だと考えるべきです。

長い人生を生きていくためには学ぶことが大切です。

その学ぶ場所の一つとして学校というものがあるわけです。

学校では基本的な読み書きや計算、科学の基礎や地理や社会を教えてもらえます。

もしこれを教わらずに生きていくと考えたらどうでしょう?

何も知らないまま社会に出ることは難しいと思います。

このような教育を受けられる日本は世界的に見るととても恵まれています。

発展途上国ではこういった教育が受けられない国がたくさんあります。

問題は義務教育ということではなくその内容ではないでしょうか。

学校内のことや受験戦争などで起きることのせいで勉強もつまらないものとなっているかもしれません。

肩書きは権利ではなく責任である

商売における権利について考えてみましょう。

たとえば「負けてくれないならほかの店で買う」と言ってきたお客がいるとします。

こういう発言は脅迫と等しいものであり、お客に買わない権利があるのであれば店側にも売らないでよい権利があります。

しかし売らない権利ばかり主張をしていてはお客がほかの店へと流れてしまいます。

このような権利の乱用をしてしまうことは商売において大きな弊害となるでしょう。

社会においての権利と義務や責任というものがその人の捉え方によって大きく変わってしまいます。

たとえば役職を与えられた人はその肩書きに権利があるのではなく、肩書きに対して責任を与えられているということです。

ここを勘違いしてしまうと権利の乱用となってしまうのです。

憲法と法律の違いと中身

・憲法とは?

国民の三大権利や三大義務を守るのが憲法です。

・憲法の中身

国家の運営ルールを定めた「統治の基本法」と。国民から国家への命令を定めた「国家を縛る法」で出来ています。

国家を縛るということは、権力を憲法で縛って国民の人権を守るという意味です。

・憲法と法律の違い

法律というものは「国民が守るべきルール」です。

憲法は「国家が守るべきルール」です。

この国家の対象は国民でなく公務員などが対象です。

 - ライフハック, 経済 法律

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