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離乳食の疑問!赤ちゃんに牛乳をそのまま飲ませてもいい時期

      2017/09/28

離乳食が進んでくると食材に牛乳を使えるようになります。

この牛乳を料理ではなくそのまま飲ませてもいいのはいつ頃なのでしょうか。

赤ちゃんに牛乳を飲ませても良い時期や飲ませ方のコツなどをご紹介します。

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離乳食ではない牛乳をそのまま与えてもいいのはいつ頃から?

6か月を過ぎた赤ちゃんは少しずつ離乳食を食べ始めるようになります。

与える食材は少しづつ増やしていき、やがて色々なものが食べられるようになると思いますがここで疑問に思うものが「牛乳」についてです。

離乳食のレシピを見ると離乳食中期から後期になると使える食材の中に牛乳が登場しますよね。

調理に使うものなので必ず火を通す形になっています。

この牛乳はいつからそのまま与えられるようになるのでしょうか?

飲み物として牛乳が飲めるようになるのはいつ頃なのか。

温めたものなら与えても大丈夫なのでしょうか。

この疑問についてお答えしていこうと思います。

牛乳をそのまま飲ませていいのは離乳食期を終えてから

赤ちゃんに牛乳をそのまま飲ませていいのは1歳を過ぎてからです。

これは厚生労働省が発表をしている「授乳・離乳の支援ガイド」に掲載されています。

ではなぜ1歳まで牛乳をそのまま与えてはいけないのでしょうか。

この理由はいくつかあるのでそれぞれをまとめてみます。

・たんぱく質が多すぎる

牛乳は母乳の約3倍のたんぱく質が含まれています。

まだ消化吸収機能が未熟な赤ちゃんでは身体の負担となってしまうために、1歳以上からの飲用を推奨されています。

・鉄欠乏性貧血になりやすいため

牛乳には母乳の約3倍のカルシウムやリンが含まれています。

この成分が多すぎると鉄分の吸収の妨げとなってしまい、鉄欠乏性貧血という症状が起きる可能性があります。

まだ1歳に満たない赤ちゃんには必要以上の牛乳を与えてはいけないのです。

・アレルギーになる恐れ

アレルギーの原因となるたんぱく質が牛乳には含まれており、このたんぱく質の分子の大きさは赤ちゃんにとっては吸収しない大きさなんです。

吸収できないたんぱく質は異物と判断されてしまい、アレルギー症状を起こしてしまいます。

・1歳を過ぎたら飲んでもいい牛乳の量

1日200ml~300mlまでの量を心がけて与えましょう。

また牛乳だけではなくヨーグルトやチーズなどの乳製品も取り、なおかつバランスのとれた食事を与えた上で牛乳もそのまま飲ませてみましょう。

離乳食が進んだら牛乳をそのまま飲ませてみよう

離乳食がある程度進み、1歳を過ぎた赤ちゃんであれば牛乳をそのまま飲ませることができます。

飲ませ方のコツをご紹介をしていきます。

・牛乳の量

初めて飲ませるのなら50㏄程度の量から始めましょう。

その日の便の調子が悪いときは避けてください。

もし湿疹などの症状が出た場合はすぐにストップします。

・温めてから飲ませる

初めて牛乳をそのまま飲ませるのなら冷たい牛乳ではなく温めた牛乳にします。

いきなり冷たい牛乳を飲ませると消化不良を起こしてお腹を壊してしまう恐れがあるのでしっかりと温めましょう。

温度は人肌が適温です。

・飲ませる時の注意

温めた牛乳はスプーンやコップを使って飲ませてあげます。

ストローがついたマグで与えてしまうと一気に飲んでしまう恐れがあるので注意。

慣れるまでは少しずつ飲ませるようにしましょう。

・冷たい牛乳にするまでの流れ

人肌の牛乳に飲み慣れてきたら、次は室温に置いた牛乳を与えてみます。

これを飲ませて問題が見られなければ冷たい牛乳を少しずつ飲ませてみましょう。

赤ちゃんにおすすめの牛乳

牛乳と言ってもスーパーへ行くと色々な種類のものがあります。

赤ちゃんに飲ませるのはどの牛乳が適しているのかが疑問ですよね。

ここでは赤ちゃんにおすすめの牛乳についてお話していきます。

・牛乳または成分無調整牛乳

スーパーに売られている牛乳で「牛乳」「成分無調整牛乳」と書かれているものを選びましょう。

低脂肪牛乳や成分調整牛乳が身体に悪いという意味ではないのですが、少量しか摂取できない赤ちゃんにとっては栄養が詰まった牛乳の方が望ましいです。

牛乳に含まれている乳脂肪はほかの動物性脂肪に比べると消化吸収が良いです。

赤ちゃんの肥満を気にして低脂肪や無脂肪牛乳などを選ぶ必要はありません。

成分調整や無脂肪、低脂肪牛乳などは製造工程で乳脂肪分を減らしています。

味も変わってくるのでこういった牛乳で離乳食を作っても赤ちゃんが食べてくれない可能性も出てきます。

牛乳の賞味期限には要注意

・牛乳の賞味期限にご注意を

牛乳は賞味期限が短く、一度開けた牛乳はたとえ冷蔵庫で冷蔵保存をしていたとしても菌が増えていきます。

赤ちゃんにはできるだけ開けたての牛乳を与え、小さな牛乳パックなどは一度開けたら使い切ってしまいましょう。

菌が増えた牛乳は赤ちゃんの未熟な臓器にとって大きな負担となってしまいます。

牛乳を持ち歩くのもやめましょう。

・牛乳の温度とお腹の調子に気を付ける

冷蔵庫で冷やされた牛乳をそのまま与えてしまうと下痢を起こす恐れがあります。

慣れるまでは人肌にするか室温に戻してから飲ませましょう。

室温に置く場合はあまり時間が経ち過ぎないように注意をします。

また、お腹の調子が悪い場合は牛乳を飲ませるのは避けます。

ある程度牛乳に慣れるまではたくさんの量を飲ませないように注意をしましょう。

 - ライフハック, 子育て

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