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大学の研究室で行われることとは?文系大学の場合

      2017/09/28

文系大学の研究室では一体何が行われているのだろう?と気になるものです。

ひたすら本を読んでいるのか、ずっと何かを書いているのでしょうか?

理系大学ならひたすら研究に励むイメージがありますが、どのように違うのかを見比べてみました。

また文系大学で「ゼミ」はあるのかどうかなど、気になる文系大学の謎について迫ってみました。

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文系大学なら「研究室」ではなく「ゼミ」と呼ぶ?

大学には「研究室」や「ゼミ」というものがあります。

この2つの違いがいまいちよくわからず、文系の場合や理数系の場合を考えてみても分かりにくいものです。

イメージ的には理系であれば「研究室」で研究を進めていくのではないか?と思いますよね。

では文系ならどうでしょうか。

研究室というよりも「ゼミ」の方が相応しい気がします。

しかし文系にも研究者が多数存在していることから「研究室」でも正しいのかも知れません。

今回は、文系大学における「研究室」と「ゼミ」の違いやその内容についてまとめていきます。

「ゼミ」が生まれたきっかけと文系大学の「研究室」

実際に文系大学へ通った人に「研究室」と「ゼミ」について聞いてみました。

すると「ゼミ」などという言葉は聞いたことがなかった、という答えてが返ってきます。

とくに文学部では「研究室」と呼び、よく教授の名前を研究室に付けていたとか。

しかし心理学部や社会学科などでは「ゼミ」の存在があったとのこと。

これは大学によっての違いもありますが、その年代でも異なるようです。

そもそも「ゼミ」という言葉が生まれたきっかけは留学生が「ゼミナール」という呼ぶことから広まったそうです。

「ゼミナール」はドイツ語であり、なぜこの言葉が残ったのかは謎のようです。

かつての大学では一時学力低下をした時代がありました。

この時、卒業論文を提出することも難しい状況となり「ゼミナール形式」にして論文を省いたことがあったとか。

今でもその雰囲気を残す大学はあるようですが反対に、「研究室」を支持している教授は多数いるようです。

「研究室」と「ゼミ」の違いは教授の考え方にも違いがあったようですね。

文系大学の研究室で行われていることとは

では文系の研究室では何が行われているのかを具体的にご紹介します。

文系の研究することのイメージとしてはひたすら本を読んでまとめているのでは?と思いますよね。

しかし実際にはこんな学生が増えているとのこと。

・研究時間の大部分を資料探しに費やす

・文献を読む

・文献をまとめる

・論文を書く

・図表を作成する

主にこのようなことが文系の研究室で行われていますが、中には研究室にいるが全く違うことをしている学生も多いとか。

さらに大学院生の急増により一人当たりのスペース確保が難しくなり、在宅での研究を強いられることもあるようです。

どのような研究スタイルを取るかはその人それぞれであり、理系の研究室とは内容や雰囲気が大きく違います。

文系を目指すなら「古典」や「哲学者」の本を読んでおこう

これから文系大学を目指す人に必要なことと言えば「たくさん本を読むこと」ですね。

しかしむやみやたらに読むよりもまずは「古典」を読むべきという意見が多く見られます。

その理由とは、学問の歴史を知ることが物事に対する判断規準を付けやすいからです。

幅広い古典を読むことで判断規準を身に付けることができ、これにより問題とされている事柄を歴史的な文献に位置付けることができます。

研究を行う場合は洞察の深さを持つことが重要となり、自分の思い込みかそうでないかを判断することもできます。

また、これから専攻する分野の知識を得ることも大切ですが、一連の哲学者の思考もしっかりと身につけておきましょう。

そうすることでいざ研究を進める時に広い視野から問題を見つめることができます。

将来研究者を目指すなら!研究室で必死に努力をすべき

研究室に入り「将来は研究者になりたい」と思ったらまずは考えてみるべきことがあります。

実際に研究者として活躍をしている人を見つけ、その年齢や研究業績を調べてみてください。

これは自分のすぐ身の周りの人だけではなく、世界に視野を向けて考えるべきです。

とくに若い年齢の研究者はどれだけの論文を発表をしたのか、どんな結果を出したのかに着目をします。

これから研究者を目指すのであれば、その人の業績に匹敵するほどの結果を出さなくてはならないのです。

何となく研究者を目指してしまっては氷山の一角に埋もれてしまいます。

行きたい研究所がある場合は大学院にいる間に十分な成果を上げましょう。

採用をされる人材になるには今できることをとことん行う必要があります。

これは文系でも理系でも同じことが言えるでしょう。

研究者として活躍をするためにはこのような覚悟が必要だということです。

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