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【スポーツジムにて】水泳が先?筋トレが先?正しい順番はこれ!

      2017/11/08

ジムに通っている人は水泳と筋トレ、どちらを先に行っていますか?

これについては実は正しい順番があるんです。

効率よくダイエットをしたり筋肉を鍛えるにはどちらを先にすべきでしょうか。

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水泳と筋トレのよい順番とは?

プールも利用ができるジムに通っている人に質問です。

ジムでは筋トレと水泳どちらを先に行いますか?

筋トレをしてからプールへ向かうのか、泳いでから筋トレを行うのか。

どちらの順番の方が効率のよいトレーニングなのでしょうか。

水泳と筋トレの順番は果たしてどちらを先にすべきかということについて、効率のよい順番とその理由について迫ってみます。

どちらでも良さそうですが、実は意識をした方がダイエット効果も高く筋肉にとってもよいということがわかっています。

順番について気になっている方はこれからのトレーニングにぜひ生かしてみてください。

水泳の前に筋トレが正しい順番である理由

水泳と筋トレはどちらを先に行った方がいいのか。

これについては筋トレが先です。

ダイエット、健康維持、水泳の上達などどんな目的であっても筋トレを先に行った方がいいです。

この理由は、水泳というものはかなり体力を消耗するものです。

また筋力も酷使するために水泳のあとに筋トレを行ってしまうと、疲労した筋肉を無理に鍛えることになってしまいます。

そのために水泳の前に筋トレを行うべきであり、水泳のあとに無理をして筋トレを行ってはいけないということです。

・水泳の前の軽い筋トレ

水泳の前の筋トレはウォーミングアップのつもりで行いましょう。

ハードなウェイトトレーニングや筋肉を酷使するような内容は避け、体が温まる程度にとどめておきます。

また水泳の前にはしっかりと準備運動を行い体をほぐしましょう。

目的別!筋トレと水泳の順番とメリット

ダイエットや筋肉を増加させるなどの目的によって筋トレと水泳の組み合わせが変わってきます。

「ダイエット目的」

体重を減らすために筋トレやジョギングを行うことはとても有効的です。

さらに水泳もトレーニングに取り入れることでこのようなメリットを得ることができます。

・ジョギングよりもカロリー消費率が高い

・足腰への負担が少ない

・心肺機能の上昇

・深い呼吸による呼吸筋が鍛えられる

・新陳代謝の上昇

プールで泳ぐことでジョギングよりもダイエット効果が高いことがわかります。

「筋肉肥大が目的」

筋肉を増加させたい場合は水泳はあまりおすすめしません。

水泳というものは水の抵抗を受けずに効率よく前に進むものであるため、筋肉を付けたい人は水泳よりもウェイトトレーニングの方をするべきです。

ただ、体脂肪を落としたい人や有酸素運動と合わせてウェイトトレーニングをしたい人には水泳はおすすめです。

この場合もウェイトトレーニングを軽く行ってから水泳を行いましょう。

筋トレをすると太る理由と継続のすすめ

理想的な体型を手に入れるため、筋トレを始める人がとても多いですがここで1つ問題があります。

筋トレを行うと太ってしまうということ。

ダイエット目的で筋トレを始めたのになぜか体重が増えてしまった…この理由はなぜなのか。

それは、筋肉は脂肪より重いからなんです。

実際に筋肉と脂肪の重さを比べてみるとこんな感じになります。

例)

2リットルのペットボトル2.5本分の筋肉と脂肪の重さを比べてみると、筋肉の方が約1㎏も重たいことがわかります。

筋トレを始めたら体重が増えてしまい、筋トレをやめてしまう人がいますが、できれば頑張って続けるべきです。

体重ばかりを見ず、体脂肪や筋肉量に注目しましょう。

筋トレを始めてから太った気がしても体脂肪が減っていれば大丈夫。

そのまま続けることで筋肉量がアップし、新陳代謝率も上がります。

そのころには見た目もシャープになっているでしょう。

体重を減らしたいのであれば筋トレのほかにも水泳を行い、カロリー消費をアップさせましょう。

リバウンド予防に筋トレは欠かせない

「体重をあと5㎏減らしたい!」

本気でダイエットを行うなら最低3カ月をかけてダイエット計画を立てましょう。

1ヶ月で5㎏の減量をすることは不可能ではありませんがリバウンドをしてしまう可能性が高いです。

早く減量をするにはジムのトレーナーの指示に従って行うべきであり、自己流でダイエットをするのはおすすめしません。

リバウンドを防ぐためにも筋トレをしっかりと行い基礎代謝量を高めましょう。

筋トレを始めたばかりの頃は筋肉痛になるので1日置きに行うべきです。

筋肉疲労がなくなったらまた筋トレを再開します。

また、体重を早く落としたいのであれば有酸素運動をプラスしましょう。

ジョギングまたは水泳がおすすめです。

筋トレを行ってから有酸素運動をすることで体の燃焼率をアップさせることができます。

筋トレを毎日行いたい場合は上半身と下半身をわけてそれぞれ1日置きに行うといいでしょう。

筋トレと水泳の順番についてお話してきましたが、ダイエットをするには水泳はもってこいのスポーツです。

水着を着てプールに行くことが手間にも感じますが、効率よく痩せたい人にはやはりおすすめします。

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