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壮絶!小学校のPTA役員に推薦されてしまった時の対象法 教えます!

      2017/09/28

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小学校PTA役員決め、推薦する側の裏事情

年々なり手が少なくなってきているPTAの役員。決めるのも一苦労で、新しい役員を決める方法が学校によってはかなり激化しているようです。

まず選考委員がターゲットを選出。

ふさわしい人物として、地方議会議員、地元の名士、大学教授、有名人、地域活動をしている人や習い事の先生や教職の経験者などが候補にあがることが多いようです。

例えば議員の場合は票につながるメリットもあるため、引き受けてくてる可能性が高いそうです。ただ、そのような立場の方が少ない地域の学校では、選出するのが難航しそうですね。

候補にあがった方たちの家庭事情を調べます。例えば経済状況や介護、出産など情報収集して、絞込します。

また、誰とでもそつなくコミュニケーションをとれるか、真面目に活動するかどうかということもポイントです。

大衆に受け入れられないような意見の持ち主の場合は、候補から外されることもあるようです。

以上を踏まえて更に適正な人物を絞り込んでいき、会長と副会長を選出し、バランスをみます。

組織の原案がおおかたできあがったところで、電話や訪問でアタックしていきます。

知り合いであれば電話で世間話から入ることが多いと言いますが、さりげなく「来年度の役員の話なんだけど」と持ちかけても、だいたいは断られるらしいです。

拝み倒すなどあの手この手で、承諾が得られるまで粘るケースもあるそうですよ。

また、贈り物や接待があるとも聞きますが、朝や夜といった時間帯に電話や訪問するのはよくあることだそうです。

甘い言葉で勧誘し、実態を知らされていなかった候補からは恨まれることもあるのだとか。選考委員も楽じゃないですね。

突然の推薦で疑心暗鬼にもなる、小学校のPTA役員決め

小学校のPTA役員の選出は大変な作業ですね。候補者を出すには、たくさんの情報が必要となり、その出所は不明で、単なる噂の可能性も否定できません。

中には、なぜ推薦されたのかわからない人もいます。

突然電話がかかってきて、本部役員候補に名前があがったのでと言われたら、大変の人が身構えてしまうのではないでしょうか。

クラスの役員を引き受けることでさえ、仕事との両立や家族との予定を合わせるのに難しさを感じているのに、本部役員ともなると、それ以上の責任が伴ってきます。

多くの人が、基本的にはpta活動には協力したいと思っています。但し自分の生活をどの程度切り詰められるかの許容範囲が違うだけですよね。

そんななかで、選出された理由が、友達もいないし頼んだら断れそうもない性格だからというものだと、どう感じるでしょう。

例えば転校してきたばかりで、その学校のことを何も知らなかったり、ママ友が一人もいないのに、この件だけで連絡があるのは、やはりおかしな話ですね。

しかし、いかにも人脈があり、立場が強そうな人が、比較的ラクな仕事を優先的に引き受けているようなケースもあります。

とても適任なのに、なぜ推薦されないのだろうという人もいます。

もちろん、様々な事情はあるのでしょうが、明らかにはされないため、どうしても断りベタな人が推薦されるのではないかという疑念が湧くのも無理はないですね。

推薦は残酷!小学校のPTA役員決め

PTA役員を円滑に選出するための選考委員会。

一般的には、選考委員会の中で、まず候補を推薦していき、それぞれ候補者に打診して承諾を得て、バランスをみながら配置するという手順になっていると思います。

しかし、最近では候補にあげたものの、断られるケースも多く、最後の最後まで決まらないということも珍しくありません。

どうしても推薦した中から決まらなかった場合は、一般役員や教師から推薦をあげてもらうことになります。

その推薦が、例えば一人の保護者に集中してしまうこともあります。そんな場合は、周りからの圧力に耐えきれず簡単に断ることができないといいます。

執行部の役員は、急にふられても困る話です。何らかの準備期間なり研修期間が必要なのではないでしょうか。少なくても打ち合わせに出ることができる人、その中でできるような内容に収める方が、お互いの負担が少ないと思います。

頑張りすぎないPTA役員に期待

「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、PTA役員を決める際も、選考する側の性格と似たような性格の人物を推薦することはあると思います。

そもそもPTA役員というのは、使命感に溢れ頑張る、どちらかというと積極的で強気なタイプの母親をイメージがあるのではないでしょうか。実際強気でなければできない仕事も多いですね。

でも、最近自然派志向の人も増えています。できる人ができることをやる、なんでもかんでもやればいいというわけではない、という感覚の人が増えているので、頑張りすぎることに対して違和感を感じている人もいるでしょう。

昔からのPTAはもう古いのかもしれませんね。今は情報化時代で、SNSやネットを利用すれば、もっと自分のスタイルに合わせて自由な活動ができる時代です。

張り切って有給をとって、ランチしながら打ち合わせなんてのは流行らない、先生の都合に合わせて承諾を得てから作業するからスケジュール調整が大変というのも、少し時代遅れのような気がします。

ごく普通に挨拶ができ、相手に失礼なことをしない最低限の常識を持っている母親のネットワークが前面にでるといいですね。

PTA役員を断る前に考えてみて

PTA役員は見方にもよりますが、不公平感を感じる人も多いと思いでしょう。

多くの学校で、まだ一度もなったことのない人は、在校中に必ずやって下さいなどの、半ば強制的な通達を受けると思うのですが、それにも関わらず、なぜか六年間で一度も役員になっていない人がかなりいます。

それ故に、断りきれない性格だから押し付けられると思っている人もいるようです。しかし本当にそう思うならば、それこそ自分が断れないのが問題なので、断ればよい話ですよね。

「できない」と思っているだけです。口に出して言うと簡単に解決します。

それぞれに「できない」事情は有ると思います。その事情ばかりを聞いていたら、PTAが成り立たないという事実もあることを忘れてはいけません。

しかし、できないものはできないですよね。なぜならやりたくないからです。後は気持ちの問題です。やりたくないことを誰かがやってくれているという感謝しかないはずです。誰かがやるからいいだろうと思う人はいないはずです。

引き受けた人にも諸事情はあります。暇だからやるよという人はいないのでは?皆、なんらかの自分の事情を棚にあげ、PTAを優先しているのではないですか?

しかし実際のところ、pta活動によって違う年代のママ友ができたり、子どもの様子がわかったりとメリットも多いので、それを励みに引き受けているのでしょう。

仕事があるから、出産したばかりだからというような理由では、もうPTA役員を断る理由にはならないようです。なぜなら周りの皆さんも同様だからです。

だとすると、そのような状況の母親でもできることをすればよいのではないでしょうか。断るのは簡単ですが、一度引き受けて、できないことはできないと表明すべきです。そういった人が増えていけば全体の流れも変わってきて、PTAの役割が大きく変わってくると思います。

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