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日本に住むなら、できるだけ安全な都道府県がいいね

   

世界中を見渡しても、日本は島国の特性を生かした、とても住みやすい安全な国と言えるでしょう。

犯罪の数でみても、夜の20時すぎに女性が一人で外を歩ける国は、日本くらいなものだとよく言われます。

24時間営業のコンビニも多い為、とても安心感があります。

そんな日本の中でも特に災害なども少なく、安全に過ごせる都道府県はどこでしょうか。

日本の中で移住するならどの都道府県がいいのか、安全性から考えてみました。

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日本の都道府県で一番安全と言えばどこですか?

日本は天災が多いと聞きます。地震や台風、火山の噴火や洪水といった災害は、こんなに多いのは日本だけなのでしょうか?

このような天災で、せっかく建てた家を失うようなことがあれば、とても悲しいと思うので、できれば災害が少ない都道府県に住みたいと思っています。

その地域ごとに特徴はあると思いますし、住めば都というように、火山が多ければ温泉も多かったり、デメリットがあれば、それと同じくらいのメリットもあるのでしょう。
でも恩恵が少なくてもよいので、リスクも少なくし安心をとりたいのです。

そういう意味で、例えば海や川から離れているところならば、津波の不安がないとか、山もない方が土砂崩れや噴火の心配がなくて安心なのかなと思います。

最近よく言われる活断層や地震もないところがいいです。

日本の都道府県の中で、しいてあげるならば、ここが一番安全って地域はありますか?
また、どんなところが安全だと考えられますか?

一般的に日本の都道府県の中で一番安全な地域

安心して生活できる場所かどうかを考えたら、日本は山が多く海に隣接したところが多いことから、地震と水害がポイントになってくるようです。

ある調査によると、日本の中で最も安全に暮らせると思うと回答がある都市を調べてみたところ、やはり地震の少ない地域がランクインしています。上位5都市をみてみましょう。

【安全で暮らしやすい都市】

1位 岡山県岡山市
2位 奈良県奈良市
3位 沖縄県那覇市
4位 北海道札幌市
5位 香川県高松市

トップの岡山県岡山市は、日本の中でも特に地震が少ないことで有名です。

その理由は県内の活断層は3本のみですし、岡山市がある県南エリアの直下には活断層がないと言われています。日本中どこを向いても活断層があるという中で、これは非常に珍しい特徴と言えます。

近年言われ続けている南海トラフ大地震の影響は少なからず受けそうですが、四国や瀬戸内海を挟んでいることで、壊滅的な状況にはなりにくいと言われています。

気候も穏やかで、夏は涼しく冬は暖かいので過ごしやすく、日本で一番日照時間が長い都市だそうです。

放射能のリスクについては、一番近い原子力発電所までは120キロ程度あり、中国山地を挟んでいるので直接の影響をうけにくいそうです。

そして、リスクがないだけでなく、交通の便も大変よく、新幹線を利用すると1時間ほどで大阪や神戸のような主要都市に行けてしまうこともあってか、求人倍率は1倍以上、商業も発展しており、とても生活しやすい地域と言えます。まさに夢のようなところですね。

原発のない都道府県が日本で安全かどうかは疑問

実は、日本ほど原発が多く設置されている国は珍しいそうです。
意外だと思われるかもしれませんね。
しかし、日本の国土は地球表面の0.07%しかないのに対し、原発は全世界の13%もあります。この事実は変えようがありません。

しかも日本はどの都道府県であろうと、たくさんの活断層がひしめきあい、地震がないところなどないに等しいのです。建物が地震の影響を全くうけない可能性の方が低いくらいですね。

原発の影響について、元内閣府原子力委員会の専門委員で、現在中部大学教授の武田邦彦氏は、単純にどの程度離れているかよりも、風向きや地形を見るべきだと語っています。

地形であれば、素人でも予測することができるでしょうか。

専門家がすすめる都道府県

「原発列島を行く」を書いた、ノンフィクション作家の鎌田慧氏だからこそ、安全に住めると思われる地域として岡山県をすすめています。岡山県は国からの核廃棄物の処理施設の建設を今までずっと拒否し続けているのですが、それは人形峠というウラン鉱床があるからと言われています。多くの自治体がやむ得ず廃棄物の処理を引き受ける中で、この自治体の姿勢は評価できると語っています。

日本地震学会会長で京都大学大学院教授の平原和朗氏は、日本のどの都道府県であっても安全ではないと語ります。しいて言うならば、広島県呉市を安全な地域としてあげるそうです。比較的地震は少ない方で、安芸灘が震源の震度5以下の地震は60~100年周期で起きると言われていますが、2001年に起きたばかりなので、しばらくはないだろうということです。

万が一の首都機能のバックアップ先としても、大地震が少ない岡山県を挙げる専門家が多いですが、実際のところ、通信などの主要データの拠点を瀬戸内海エリアに置く企業が増えているようです。

安全な都道府県を探すコツ

日本で安全なところを探すのならば、大事なものが置かれている県を探したらいいのではないでしょうか。

災害があった場合、住民を避難・救助するには、通信網がなくてはならないものの一つですが、実は、山口県に地方自治体の災害状況を伝達する基地、自治体衛星通信機構(LASCOM)があるのはご存知ですか?
地震や津波、洪水などで電話回線が切れた場合に、衛星通信は不可欠ですよね。

山口県には、この自治体衛星通信機構(LASCOM)だけでなく、
・KDD
・日本国際通信(ITJ)
・宇宙通信(SCC)
・自治体衛星通信機構(LASCOM)の地球局
などが山口市にあり、豊浦郡菊川町近辺に国際デジタル通信(IDC)があります。

このような基地が集中してあるということは、災害自体が少ない地域であると言えるでしょう。

ちなみに、この基地をバックアップしている同機能の無人基地が、北海道美唄市にあるそうなので、北海道も安全かもしれませんね。

安全対策の一つとしてハザードマップを活用すべし!

ハザードマップってご存知ですか?
日頃から、自分が住んでいるところに、どんな危険が潜んでいるのか知っておくことは重要です。あらかじめ目を通しておくと、災害時にわざわざ危険度の高いところに避難することもないでしょう。

各自治体で配布されているか、今はネットで確認することもできるので、要チェックですね。

利用方法
まず、自宅近辺、学校、会社やあなたがよく利用する場所や道路など、環境を確認します。マップからどんな災害が発生する可能性があるか調べます。周辺の危険地域の認識、事業所であれば顧客、従業員、避難先も確認できます。

洪水ハザードマップ

洪水による浸水の深さや洪水到達予想時間が書かれています。地すべりが起きやすい場所、避難所、避難区域などが載っています。

地震防災危険度マップ

それぞれの地域で考えられる最大震度や液状化危険度、周辺の活断層、一次的に避難できる場所、避難所等が載っています。

津波ハザードマップ

その地区で過去に起こった津波の高さや到達時間、今後想定される津波の高さ、到着時間、高台の避難場所、避難場所までのルート等が、細かく地区ごとに分かれた地図に載っています。

マップだけに頼らず、事前の準備が肝心

過去の事例なども事前に確認し、マニュアル化しておくと災害時に適切な対応ができます。非常時の持ち出し品や連絡系統なども準備しておくとをよいでしょう。

マップにはその地域で災害が起きることを予想して、その範囲内でシュミレーションしたものが載っていますが、実際の災害の規模によっては、位置情報がが100%明確なものではありません。当たり前の話ではありますが、ついつい安全だと安心しきっていたところ、想定外の被害になることもありうるのです。油断は禁物だということを忘れないようにしましょう。

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