さりげない笑顔でコンビニの店員に好意をアピール

大事な人との出会いは、ある日突然やってきます。

繋がりが薄いと言われる現代であっても、いつものコンビニで運命の相手が見つかるかもしれません。

もしも、店員さんに好意を持ってしまったら、毎日、用もないのに通ってしまいそうですね。

気持ち悪く思っていないだろうかと思いながら自分の気持ちを伝えたい衝動にかられると思います。

そんな時に、どういうアプローチが有効なのか、どんな感じで接したらいいのかを考えててみました。

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コンビニの店員って、好意があるかないかわからない

コンビニの店員さんって、常連のお客様に好意を持つということはあるのでしょうか。

見た目が好みだったとか、何気ないしぐさに魅かれたとか、優しさを感じるような出来事があると、気持ちが揺れるでしょうかね。

接客業だと、どのお客様へも同じように笑顔や丁寧な対応をしているので、逆に客の立場からすると、自分に好意を持っているのかがわかりにくいです。

本当は嫌いなのかもしれないし、本当に好きなのかもしれないですよね。こちらが話かけたら店員として接してくれるのか、それともそれ以上の発展があるのか、すごく難しいです。

お客様に好意を持たれたコンビニ店員がしたこと

コンビニの店員が常連に好意を持たれるといいうのは、よくある話で、日ごろ便利に使っているコンビニだからこそ、お互いに逃れようがないということもリスクのような気がします。

ある女性は、常連客に告白され、それ以降はとても気まずくなり、バイトへ行くのも憂鬱になったと言います。

また、突然手を握られるということもあって、早く仕事に戻りたいけど、突き放すわけにもいかなくて困ったという声もあります。

プライベートなら自分の都合で断れるけど、仕事中だと店員と客という立ち位置で、店員の方が不利なのでしょうか。

店員さんに好意を持つのは愛想がいいから

女性の視線を信じてはいけません。

まして、店員と客という立場では、店員はお客様の目を見て対応するのは当たり前。接客中に見つめあってしまうことがあっても、何も不思議ではないのです。

好きでもない男性と目がったからといって、女性はドキッとするわけないのだそうです。

某機関の研究では、この見つめるということについて、次の結果が出ました。

女性が男性を無意識に見つめられる時間は8秒だということです。8秒も見つめられたら勘違いしてしまいそうですね。ですがそれは、完全に誤解です。女性から特別な感情で見られていると思いがちですが、たいていは無意識なんだそうですよ。

ちょっぴり残念ですね。

店員への声のかけ方をモテ男に学ぼう！

モテる男の大原則をご存知ですか？

常に、すべての女性をに対して、アプローチをするのだそうです。

気になる女性がいて、その人を振り向かせる為に、何をしようかというのではなくて、日ごろから誰かれかまわず種をまいておき、自分に行為を持ってくれたら、おのずとうまくいくだろうという軽いノリだそうですよ。

そんなモテ男たちにしてみたら、コンビニの店員さんと付き合いたいけど、どんな風に告白すればいいのかなんて、ナンセンスってことでしょうね。

コンビニ店員に好意を持った時の行動パターン

好意を持つと来店回数は増える

毎日通うと気持ち悪く思われるかもしれないので、あえて日数をあけて来店するようにしているそうです。

一言が印象づけることに期待

レジで「ありがとう」というだけで、もしかしたら覚えてくれるかもという淡い期待を持つ人も多いそうです。
レジで交わす一言が話をするきっかけになった例もあります。

お目当ての店員のレジに並ぶ

目だったアプローチは控えるものの、好きな店員のレジに並んで、できる限り顔を覚えてもらいたいものだそうです。

また、中には、嫌われない程度に毎日来店するという声や、結婚しているから挨拶だけするという声も。

とりあえず、みなさん顔を覚えてほしいと思っているようですね。好印象を持ってもらうために、嫌われてしまうような事は控えて、適度に来店し、笑顔で軽く挨拶するくらいで満足しようとしている人が多いようです。

思い切って好意を伝えよう

消極的にしていれば嫌われることもないでしょう。
でも、そんなことを言っていたのでは、いつまでたっても、今のままです。時には思い切って告白することも大事です。

失敗して、はじめて何が原因なのかがわかることがあるからです。
好みの問題もありますが、彼氏や彼女が既にいる場合もあるので、失敗しても嘆く必要はありませんよ。

接客業のアルバイトをしていた時に、常連のお客様からメルアドをもらったことがあるのですが、その時は付き合っている人がいたので返信はしませんでした。でも、もしいなければメールくらいは送っていたでしょう。

そんな状況も行動しなければわからないままです。

話の内容が好意ある証拠

コンビニの店員さんと会話できるようになったら、どんなことを話ますか？どれくらい自分のことを気にかけているのか、会話の内容でわかるそうです。

俗にいう身の内話をするというのは、仲良くなりたい証拠で、女性がよく使う手だそうです。心理学では自己開示といって、例えば、自分の欠点や失恋など、自分の本音や極めてプライベートな部分を伝える相手と言うのは、信頼している相手ということで、もっと仲良くなりたいという気持ちの現れだと言われています。

ちなみに自己開示というのは、無意識か意図的かはさておき、相手に自分の情報を言葉でもって伝えることをいいます。一般的に、男性よりも女性の方が長けている場合が多く、人間関係を円滑するかどどうかも影響がある行為です。

もしも、相手がプライベートな話をはじめた時は、関係を発展させたいと思っている可能性があるということかもしれません。
逆に、打ち明け話をしたのに、何も興味を持ってこなかったとしたら、自分には関心ないのかもしれませんね。

相手がどう思っているのか判断する材料の一つになるでしょう。好意を持っている人から相談をうけたら、熱心に聞いてあげるといいかもしれませんね。

好意があるかどうかは仕草でわかる！

身振りが似てくる

相手が自分と同じようなことをしだしたら、もしかして脈があるのかもしれません。だんだん似てくるっていうでしょ？

テンポが合ってくる

話すテンポが同じくらいだとストレスを感じさせないって言われています。スムーズに会話しようとすると、自然と真似しちゃうんですね。

ものを挟まず、近づく

好きだったら近づきたいと思うはず。何か障害物がある場合は、それをよけようとするでしょうね。ぴったりつくまでいかなくても、半径1mくらいの中に入っていれば、心を開いていると言えますね。

腕組みはしない

腕組みをするのは警戒している証拠。だから、好意を持つ相手の前では腕や足を組まずにリラックスしているはずですよ。
相手が男性の場合は、ネクタイをゆるめたり、袖のボタンを外すようであれば、気を許していると言えるでしょう。

見つめる

じっと見つめられると気があるのではと思うでしょう。初対面の場合は、目が悪かったり、無意識にみている可能性もありますが、知り合ってしばらくしてから、じっと見つめる人は気があるのかもしれませんね。

軽く触れてくる

会話の中で何気なく軽く触れることがあれば、何かしらの関心がある可能性が高いでしょう。好きな人には自然と触りたくなりますよね。

店員には積極的にアプローチして、スッキリしよう

コンビニの店員に好意を持つのは男性ばかりではありません。女性も感じのいい店員に心を奪われることがありますよね。

店員は毎日たくさんのお客様を相手にしています。もしも、モデルや女優のように目をひく様な美女であれば、目にとまることがあるかもしれませんが、そうでもなければ、こちらのことを覚えていないでしょう。良くても悪くても同じようなお客様としか見ていないですよね。

一般的な恋愛と違って、こちらの情報を伝えようがないお店のスタッフのハートを射止める為には、積極的に何か行動しなければ、何もはじまりませんよ。

もしも告白が失敗して気まずくなるようだったら、彼がいるコンビニはやめて、自分の中でなかったことにしてしまうのもいいと思います。

もしかしたら、趣味が同じでとっても気があう相手だったと言う話もありますから、経験だと思って、チャレンジしてみましょう。