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旦那が子供を溺愛しすぎる時に妻が注意すべき5つのこと

   

親にとって子供は可愛いものです。

溺愛してしまうという気持ちもよく分かりますが、あまりにも度を過ぎると注意が必要になります。

ここでは、旦那が子供を溺愛しすぎた場合に妻として注意するべき5つのことをお話したいと思います。

旦那の度を超えた溺愛ぶりをそのままにしておくと、子供にとってもよくないので夫婦でしっかりと話し合いましょう。

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旦那が子供を溺愛しすぎて嫉妬してしまう

■嫉妬してもいいがほどほどにしておく

父親が子供を愛するというのは当たり前の事で何もおかしいことではありませんが、妻からしてみれば旦那が子供を溺愛しすぎて、自分に全く興味がないとなるとどうでしょう?

子供が生まれるまでは自分を全力で愛してくれていた旦那が、子供が生まれたら子供ばかりを愛するようになったというのは珍しいことではありません。

旦那の子供への溺愛ぶりが度を過ぎると、自分の子供に嫉妬してしまう妻も多いのです。

「自分の子供に嫉妬するなんて変なのかしら?」

と不安に思う人もいますが、同じように子供に嫉妬している女性は多いので決しておかしな事ではありません。

ただ、嫉妬しすぎて態度に出てしまえば喧嘩の原因となって家庭内の雰囲気も悪くなりますし、旦那から完全に冷められてしまう可能性があるので注意しましょう。

自分の気持ちを分かって欲しい時には

「私もかまってほしいな」

など、可愛くアピールするのがおすすめです。

旦那が子供を溺愛しすぎ!周りには気を付けるべき!

■旦那と娘とのラブラブっぷりには注意も必要

父親が子供を溺愛するのは息子よりも娘の場合が多く、娘と恋人のようにラブラブしたいようです。

母親が「息子は小さな彼氏」というのと同じですね。

自分の娘だからと毎日のようにチューをしたり、一緒にお風呂に入ったりもするでしょう。

ただ、家の中でなら恋人のようなラブラブっぷりはかまいませんが、家の外でやるのは控えた方がいいですね。

実際、父親と女の子がチューをしているのを見て

「見たくない」

「やめてほしい」

「家の中だけにして」

と感じる人もいるので、子供を溺愛するのは問題ありませんが、人目のいるところではある程度気を付けるように言いましょう。

旦那が娘を溺愛しすぎて腹が立つと感じる妻もいるとは思いますが、その溺愛ぶりに他にも腹を立てているという人がいます。

それは兄弟です。

父親は息子と娘がいた場合、どうしても娘には甘くなりがち。

自分への対応と姉や妹への対応が違うことを感じて

「態度が違いすぎてむかつく」

「自分もあんなふうにされたい」

「ベタベタしすぎで気持ち悪い」

などの意見があります。

旦那が娘を溺愛するのは目をつぶるとしても、息子との対応があまり違いすぎる場合には気を付けてもらうように言っておきましょう。

子供を溺愛するあまり何でも言うことを聞く旦那

■子供を甘やかす旦那には要注意

旦那が子供を可愛がるのはいいことですが、「子供に嫌われたくない」という気持ちから、子供の言いなりになってしまいがちです。

例えば、妻が子供の健康面を考えてお菓子を食べ過ぎないようにしているのにも関わらずこっそり与えていたり、欲しがるおもちゃを次の誕生日までと我慢させていたのに、妻に黙って買ってきたりしてしまいます。

そうなれば子供は喜びますし、「パパ大好き」となるでしょう。パパに言えば何でも許してもらえるし何でも買ってもらえると思ってしまうのも無理はありません。

ただし、子供が欲しがるものを何でも与えたり子供の言いなりになるというのが愛情ではありません。

欲しいものを我慢する気持ちも子供には必要ですし、時には食べたい物を我慢しなければならないということを教えなければなりません。

もちろん我慢ばかりではいけませんが、我慢することで耐える気持ちや目標の為に頑張れる力などを学べるものなのです。

そういったことを教えてあげるのが愛情と言えるでしょう。

子供の言いなりになってばかりいると、ワガママになる可能性は高いですし耐える気持ちも育たずに結局は子供を苦しめる事になってしまいます。

「子供のためにならない」ということをしっかりと旦那に伝えて甘やかしすぎはやめてもらいましょう。

思春期の子供に旦那が嫌われてしまったら?

■子供の前で父親の悪口は言わないようにする

小さい頃はあんなに「パパ」「ママ」と引っ付いてきた子供も、小学校の高学年くらいから
思春期に入り親と距離を置くようになってきます。

特に女の子は父親のことが嫌いになってしまう事が多いので、溺愛していた子供に嫌われたショックは相当なものです。

思春期に入って親に反抗するということは成長の家庭では必要な事ですし、数年経てば落ち着くので親としては見守ることになるのですが、思春期が過ぎても父親の事が嫌いなままの子供がいます。

そうならないためにはどうすればいいか?

”子供の前で父親の悪口は言わないこと”です。

子供は父親よりも母親といる時間の方が多く、どうしても母親の影響を受けることが多くなってしまいます。

日頃から父親の悪口を聞かされていれば子供の中の父親のイメージも悪くなってしまいます。

逆に母親が父親の好きなところを子供に話し父親への感謝を忘れなければ、子供も父親を好きになり感謝するようになるのです。

旦那への愚痴もあって当然なのですが、子供の前では言わないように気を付けましょう。

旦那とのコミュニケーションを大切に

■夫婦の時間を作ろう

旦那が子供ばかりにかまって自分が寂しい思いをしていること、子供を溺愛するのはいいが行き過ぎた行動は控えたほうがいいということ、子供のためにと甘やかしている事が子供にとってはよくないということ、こういった事をきちんと話すには夫婦の時間が必要です。

自分がどう思っているのかをきちんと伝えて、旦那がどう思っているのかも理解しておきましょう。

子供がいるとどうしても子供をかまってしまうので、子供が寝た後に夫婦の時間を取るようにします。

この時注意しなければならないことは、不満ばかりを言わないということです。

不満ばかりだと喧嘩になるのは当然なので、感謝の言葉も忘れずに旦那へ伝えましょう。

子供にとっては、父親と母親の仲が良いということが一番なのですから。

旦那が子供を溺愛しすぎると妻として母として、旦那や子供のためにいくつも注意しなければならないので大変ですが

「愛する家族の為なら頑張れる」

そう思って毎日過ごせれば、素敵な妻・母になれるような気がします。

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