【豆腐メンタル】精神的に弱い夫を強くする方法
熱が出た、ゴキブリが怖い、上司が嫌だ…「うちの夫はメンタルが弱い!」とイライラしている妻が多数。
こんな夫とはどのように付き合っていくべきでしょうか?
夫が前向きに自信を持つようになる方法を教えます!
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ページの目次
情けない…うちの夫はメンタルが弱い
メンタル弱すぎ!
うちの夫はよく言って穏やかな人。怒ったりはしないけど優柔不断でイライラします。
上司に何か言われたり、些細なことですぐに胃痛を起こしたりして大騒ぎ。
医療費もかさむ上に、仕事がちゃんと続けられるのかいつも不安です。
喧嘩を売られて逃げた夫
見知らぬ男性の集団に「何見てんだよ!」と因縁つけられた時に夫は「ごめんなさい!」と言って逃げて行きました。子供と妻を置いて。
何も悪くない上に一目散に逃げる姿が情けなかったです。
たった37度なのに
夫はとにかく病気に弱いです。そもそも病気のうちに入らないと思うレベルで弱ります。
「俺はもうダメだ」と言っても熱はたったの37度。その程度で寝込んでしまいます。
…このように「メンタル弱い夫」を持つ女性は日々夫の言動や行動にため息をついています。
ちょっと呆れる程度なら許せるかも知れないけど、これ以上ひどくなると夫婦関係にも亀裂が入るかも知れない。
そんなメンタルが弱い夫について迫り、どのように対処していくべきかをご紹介していきます。
メンタルが弱い夫の3つの特徴
メンタルが弱い夫の3つの特徴をご紹介します。
- 【とにかく病気に弱い】
男の人は熱に弱いと言いますが、平熱よりちょっと高くなっただけでも大騒ぎ。
「このまま死んでしまうかも…」って、熱くらいで死ぬわけないでしょ!と世の中の奥さまたちは心の中でツッコミを入れています。熱以外にも、ねんざをしたり肌がかぶれたりしても大げさな振る舞い。
女性からすると、たいしたことないと思える症状なのにも関わらず「あれ取って、これ取って」と言われると疲れてしまいますね。
- 【精神弱すぎ】
子供が生まれて大黒柱になったのに、プレッシャーで胃痛が止まらず「会社を休みたい」と言う夫。ちょっと難しい問題を相談しただけで「この世の終わりだ」とすぐに言うことも多く、大事な相談ができなないのも困る点。
- 【仕事のことでグチグチ言う】
上司に何か言われただけでも、いつまでもしょんぼりしたり、家でグチグチ言うのが面倒くさいのも特徴。仕事が忙しくて残業が続いたりすると「俺の寿命はどんどん縮まっている」発言をするのも正直面倒くさいですね。
妊娠中に夫のメンタルが弱いと感じた時の原因
なんでこんなにうちの夫はメンタルが弱いのか…妻が強く感じる瞬間として「妊娠」や「出産」を機に思ってしまうようです。
この原因として「パタニティブルー」という男性特有の症状があげられます。
「パタニティブルー」とは?
英語で父性を表す「Paternity」と気分が落ち込むという意味を持つ「Blues」からできた造語であり、男性のうつ病・うつ症状のことを指します。
これは大きな環境の変化が原因と言われ、不眠や頭痛や感情の起伏などの症状が現れます。
パタニティブルーを改善するには
子供が生まれて家族を守らなければならないというプレッシャーが大きくのしかかっているのは確かですが、妊娠・出産という大きな山場を迎えた妻にとって、夫の不安定な状態はとてもつらいものです。
できれば支えてほしい…そう心の底では思うものですが、この症状は大きなストレスが主な原因。
夫婦の時間をしっかりと持ってよく話し合いましょう。
慣れない育児で大変ですが、サポートしてほしいことは言葉にして伝えるようにします。
男性は言われないとわからないことが多く、言われることによって理解してくれます。
それでも改善しない場合は専門家によるアドバイスを受けましょう。
夫のメンタルの弱さから離婚問題へ発展
優しくて真面目なところに惹かれて結婚をしたけど…と、夫のことで悩む方はとても多いです。
夫婦だから時にはケンカをすることもあったけど、我慢もして来たけどもう無理。
そう思う大きな原因は「夫のメンタルの弱さ」です。
結婚をしてすぐにメンタルの弱さに気づき、それは「結婚」という重圧に耐えられずにただ弱ってしまうものです。
その後、子供が生まれるとさらにプレッシャーに感じてしまい、集中力が弱ると仕事にも集中できなくなります。
このような心の弱い夫を持った場合、何とか支えようという気持ちもあるものの、この先の人生にも不安を感じてしまいます。
これが原因で離婚に陥ってしまうのはとても残念です。
現実から逃げ出し、不倫をしてしまう人もいます。
夫のメンタルを弱らせずに支えるということが望ましいですが、なかなか難しい問題です。
自信を持たせることが大切!妻としてできること
弱さのレベルを考える
すぐに落ち込む程度なのか、うつ状態になってしまうのか、ギャンブルやお酒などに依存してしまうのか。
そして妻としてどのくらい困っているのかを考えます。
落ち込みやすい場合、うまくストレス発散できるよう促してみましょう。
お出かけをしたり、心がスッキリする手段を考えます。
精神的に弱すぎる人は病院へ
ただの落ち込みではない、依存をしていると思ったら早めにしかるべき病院を受診すべきです。
アルコール中毒になるなど、家族の支えではどうすることも出来ない症状については、専門家の助けがなければ、ご主人にとりましても家族にとりましても不幸なことなのです。
カウンセリングや病院を受診することで解決しましょう。
メンタルの弱さを責めない
強い男になってほしいと責めては逆効果。自分でも気づいている傷口を広げるだけです。
そうではなく、夫をまずは受け入れることから始めましょう。
肯定してくれる存在になることで自信を取り戻せます。
例えば
- 「あなたは、自分の素晴らしさに気付いていない。あなたはデキる男なのよ。」
- 「今日は朝からキマってるわよ!」
- 「いつも家族のために働いてくれて本当にありがとう。これからも、よろしくおねがします(笑顔)」
など、せめて朝会社に出かける前は、温かい言葉のシャワーを浴びせましょう。
自分を肯定されると自信が湧き「褒めて貰えるように、今日も外で頑張ろう!」と思えるのです。
大げさに聞こえるかも知れませんが、夫育ては子育てと同じです。
【家族を養う】ということは、自分の命を削ることだと聞いたことがあります。
男は、人前で泣けませんよね。一歩外に出たら、そこは戦場です。
せめて家の中で弱音を吐いたりしたいのです。
「痛い!」と言ったら、
「よしよし、痛いの痛いの飛んでいけ~」
と言いながら痛いところをあなたの手で優しくさすってあげて下さい。
痛いところをなでてもらうと、そこには愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンが働き、痛みが軽減されるのです。そして、痛みに強くなります。
実際に、この「痛いの痛いの飛んでいけ~」と言いながら痛い所をさすってあげた子は、ケロッと遊び始めるのに対し、これをしてもらっていない子どもはいつまでも、「ここ痛いの。ここ痛いの。」と言っているものなんですよ。
妻は、仕事もし、子育てもし、家事もし、本当に大変です。
昔のように、【家事は女の仕事】という時代は終わりました。
家事や育児を覚えてもらえるように感謝をもって夫に指導し、してくれたら
『ありがとう。とっても嬉しい。さすが○○くん。またお願いね。』
と伝えることから始めましょう。