タイへお金はいくら持って行く?費用と両替について教えます!
「ほほ笑みの国」と呼ばれるタイ旅行へ行きたい!でも、お金はいくら持って行けばいいの?と悩んでいるあなた。
現地で使う予算別に必要な費用をご紹介します。
バンコクで遊ぶなら?両替は?気になることを詳しく教えます。
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ページの目次
タイ旅行に行くならお金はいくら持っていけばいい?
海外旅行で行きたい国ナンバー1であるタイ旅行。
年々旅行者が増加して、日本人にも大変人気な国ですね。
そんなタイ旅行へ行くならお金はいくら持って行けばいいのか、タイはドルではなくバーツなのでちょっと悩んでしまいます。
ではもし、4泊5日のタイ旅行へ行くならいくら持って行けばいいのかを想定してみましょう。これはホテル代や航空代などは入っていない予算になっています。
1日1万円の予算でも十分楽しめる
タイはなんと物価日本の半分。食事に関してはピンキリですが、屋台で食べれば1食50バーツ(約170円)程度で食べられるんです。
観光向けのレストランに行けば日本と同等の値段になります。
交通手段はトゥクトゥクという人力車に乗ると高くなりますが、これは観光向け料金だと割り切ればいいかと思います。
安く抑えるなら電車は時間も正確で安心です。
どのような内容にするかで予算は大きく変わりますが、プランによっては格安で楽しむことができる国です。
タイで使うお金はいくら持って行く?現地でかかるお金
タイ旅行で必要なお金はおおよそ7つ。
- 航空券
- ホテル
- 食事代
- 交通費
- 通信費
- レジャー代
- おみやげ代
航空券とホテル代の一般的な料金はそれぞれ4万円~と6千円(1泊)程度です。
このほかに現地で必要なお金を見ていきましょう。
「食事代」
食事についてはどこで食べるかによって予算が変わります。
- フードコート:150円~
- 大衆タイ料理:600円~
- 高級タイ料理:3000円~
フードコートはいわゆる屋台ですが、タイの味を楽しめてとても安いのが特徴的。
屋台を中心に予算を立てるとかなり格安に抑えられます。
「交通費」
タイ料理ではBTSという交通機関を使うことになり、「1日乗り放題チケット」が400円で購入できます。
タクシーを使う場合は1日1000円の予算になりますが、渋滞を考えると電車移動が最良です。
「通信費」
タイでスマホを使うには「タイSIMカード」を150円程度で買うと通信費は1000円程度で使うことができます。
「レジャー代」
どこへ行くかにもよりますが、1日1万円の予算でもギリギリ遊べます。
エステは6千円程度~です。
レジャースポットを予め把握しておきましょう。
「おみやげ代」
タイ土産は格安の物が多いですが、タイシルクは高級品となっています。
旅の目的がエステやショッピングなら予算は上がりますが、そうでない場合は格安でも楽しむことができます。
タイへお金はいくら持って行く?両替は現地で行う
タイ旅行へ持って行くお金についてですが、両替をするならタイで行うのが間違いないです。
日本で両替をすると凄くレートが悪く、手数料も取られてしまいます。
タイの「スーパーリッチ」がおすすめ
両替をするならバンコクにある「スーパーリッチ」という私設両替所で行うとお得です。
日本の銀行で1万円を両替すると1302円の手数料が取られますが、スーパーリッチならたったの54円です。
1,248円の差があるので、やはりタイで両替をした方がいいですね。
タイバンクでもいいのですが、バンコクへ行くならスーパーリッチの本店が支持されています。
タイのバンコクで1日遊んだ場合での予算
タイの現在のレートは1バーツあたり日本円で3.4円です(2017年11月現在)。
タイへ行く前に紙幣や硬貨の種類について学んでおきましょう。
「紙幣」
- 1000バーツ
- 500バーツ
- 100バーツ
- 50バーツ
- 20バーツ
「硬貨」
- 10バーツ
- 5バーツ
- 2バーツ
- 1バーツ
- 50サタン
- 25サタン
100サタン=1バーツとなっています。
「バンコク市内で1日遊ぶための予算」
バンコクで観光地を回るとどのくらいかかるのかをご紹介します。
- ワットポー:100バーツ(約340円)
- フローティングマーケットツアー:500バーツ(約1700円)
- ジム・トンプソンの家:150バーツ(約510円)
- レジャースポットだけで約2,550円。
- 屋台でのタイヌードル:50バーツ(約170円)
- フードコートでの食事:200バーツ(約680円)
- 高級タイ料理:2,000バーツ(約6,800円)
- 食事3回分で7,650円。
- 電車:1区間15バーツ(約51円)~
- タクシー初乗り:35バーツ(約119円)~
- 交通費は多めに見て1日1,000円とします。
ここまでの予算を合わせると、
レジャー2,550円+食事7,650円+交通1,000円=11,200円
このような予算になります。
高級タイ料理を食べても1万円前後と、かなり安いことがわかります。
お金は最小限にしてクレカ払いがおすすめ
タイはスリが多い!
所持金は多く持って行った方が安心かも知れません。
しかし、タイはとってもスリが多いので要注意!
必要最小限のお金を持ち、あとはクレジットカード払いにする方がおすすめです。
屋台などでは使えませんが、コンビニやスーパーでは使える場所が増えています。
海外に対応しているクレジットカードか確認を
タイ旅行へ行く前にご自分のクレジットカードが海外でも使えるのか確認をしましょう。
また、限度額も低すぎると何かあった時に対応できません。
現地のATMで現金を引き出すこともできるので、クレジットカードは大切に持ち歩くのをおすすめします。