知りたい！彼女の料理が失敗で美味しくなかったときの対処法

男性としては彼女の作った料理を一度は食べてみたいと思うもの。

楽しみにしていた彼女の手料理、いざ食べてみると・・・（あれ？これ失敗？）と思うほど美味しくない。いや、はっきり言って不味い！

こんな時あなたならどうしますか？

彼女への対応を間違えてしまうと、怒らせてしまい二度と料理を作ってもらえなくなる可能性があるので注意しなければならないのです。

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これって失敗？彼女の料理が美味しくない時みんなどうしてる？

彼女が作ってくれるのって嬉しいですよね。

彼女のいない男性からしてみれば、かなり羨ましいことだと思います。

そんな羨ましい環境のはずなのに、彼女の作ってくれた料理が美味しくない場合があります。

もともと料理が苦手な場合、日頃料理はしているけれど緊張で失敗してしまった場合、料理上手だけれど調味料を間違えて失敗した場合など、料理が美味しくない理由はそれぞれ。

理由は違えど“美味しくない”ということは同じ。

こんな時、男性としてどんな対応をするのか迷うところ。

あるアンケートによると、対応は3パターンに分かれるようです。

①美味しいと嘘をつく

どんなに料理が不味かったとしても、作ってくれたことが嬉しいし彼女を傷つけたくないという気持ちから「美味しい」と嘘をつくようです。

②何も言わないが完食する

美味しいと嘘をつくわけにはいかないので味の感想は言わないけれど、作ってくれたことには感謝しているので美味しくなくても、頑張って完食するんだそうです。

③正直に美味しくないと言う

嘘をついても彼女のためにならないので、味の感想は正直に話すという男性も少なくありません。

彼女のため～次に気を付ける事ができるため～と考えているようです。

あなたはどのタイプでしょうか？

果たしてこの対応は合っているのでしょうか？

料理を失敗したと彼女も気づいてる！こんな態度だとバレるかも！

彼女の料理が美味しくない場合でも優しさから美味しいと嘘をついたり、完食したりする男性が結構多いのですが、実はその嘘や我慢が彼女にバレてしまっている可能性は高いです。

料理を作って食べる時に彼氏だけ食べるということは少ないですよね？

彼女の作ったものを一緒に食べるということも多いでしょう。

日頃から料理をしている彼女であれば、自分の料理を食べてみて（あ、今日は失敗したかも・・）と気づいてしまったけれど、その事を言い出せずにいるのかもしれません。

そして、「不味い」とは言わないけれど男性の態度でそれを感じてしまうことがあるのです。

何も言わずにひたすら食べる

やはり美味しいものを食べれば人は「美味しい」という言葉が出ます。

それが出てこないということは「美味しくない」と言われているのと同じように感じてしまいます。

「美味しい」の言葉に違和感

「美味しい」とは言ってくれているけれど、明らかに顔がくもっていたり目をそらしていたりすると、（あぁ気を遣って嘘をついてくれるんだな）と気づいてしまいます。

おかわりをしない

手料理をとても楽しみにしていた彼氏、日頃はよく食べる彼氏、そんな彼氏におかわりをすすめた時に「いや、もうお腹いっぱい」と言われると（美味しくないからもう食べたくないんだな）と思います。

男性の多くがやっている「美味しい」と嘘をついたり、無言で食べるというのは彼女を傷つけてしまう可能性が高いんです。

では、どんな対応をすればいいのでしょうか。

彼女が料理を失敗！美味しくないと感じた時はこうするべき！

せっかく彼女が作ってくれた料理が美味しくなかったときに、多くの男性は傷つけまいと正直に伝えることをためらってしまいます。

しかし、女性は自分が料理上手でない場合美味しくないことは分かっていますし、失敗した時もきちんと自覚していることが多いんです。

そんな時に彼氏にどうして欲しいかと言えば、”正直に言って欲しい”と女性は思っているのです。

もちろん、自分感じたまま伝えてしまうのは彼女を傷つけてしまう可能性が高いので、伝え方に気をつけなければなりません。

見た目が、とにかく失敗だと感じた時

ハンバーグの形が崩れていたり、唐揚げが焦げていたりと見た目が美味しそうに見えない時ってありますよね。

そんな時には自分で作り方のコツなどを調べたりして教えてあげると◎です。

例えばハンバーグだと

「しっかり空気を抜くと良いんだって！」
「焼く前に少し冷蔵庫で冷やすと良いらしいよ」

などと教えてあげましょう。

調味料の失敗で美味しくない時

見た目は美味しそうなのに、味が美味しくない。

調味料が多かったり少なかったりを感じた時に、「美味しくない」と伝えるのではなく

「もう少し○○を入れる方が俺は好きかな」

「○○を少なくしたらもっと美味しくなるかも」

こんな風に言えば、彼女も嫌な気持ちにならずに次は気を付けようと思えるのです。

このように、彼女の料理が自分の好みではないということをそれとなく伝えるのがポイントとなります。

彼女の料理を食べたときに言ってはいけないこのセリフ

彼女の料理が美味しくても美味しくなくても食べるときに言わない方がいいセリフがあるんです。

どれもついつい言ってしまいそうなことなので注意して下さいね。

×「あんまりお腹すいてないから」

自分が頼んでいないときに彼女が料理を作っていることがありますが、そんな時に「あんまりお腹すいてないから」とほとんど食べなかったり残したりすれば彼女にも失礼になってしまいます。

×「○○入れていい？」

食べてみて明らかに味が薄いときってありますよね。

そんな時に彼女に聞かずに調味料を入れることはもちろん、彼女に聞いてから入れても「不味い」と言っているようなものなのです。

何か足りないと感じた時は「もう少し○○を足せばもっと美味しくなると思う」とアドバイスだけして、その場は彼女が作ったまま食べましょう。

×「お母さんの方が美味しい」

女性が何よりも嫌がるのが、誰かと比べられることです。

男性も昔の彼女と比べることはしないでしょうが、母親の味と比べて感想を言ってしまうかもしれません。

彼女の料理が美味しくても「おふくろの方がちょっと味が濃いかも」「今度おふくろの味付け聞いておくね」などと、悪気なく言ったことでも彼女は傷ついてしまうのです。

料理を作ってくれた彼女に感謝を忘れない

いかがでしたか。

彼女の作った料理が失敗したかと思うくらい美味しくなかったときにどう対応すればいいのか、どう対応してはいけないのかについてお話しました。

意外と彼女にしてはいけない言動をしていた・・・という男性も多いのではないでしょうか。

確かに料理は美味しい方がいいですよね。

楽しみにしていた彼女の手料理が美味しくないと、ガッカリしてしまうでしょう。

しかし、あなたのことを想いメニューを考えて買い出しをして作ってくれた彼女にまずは感謝することを忘れないようにしましょう。

味付けにしても、育ってきた環境が違うのですから好みが違って当然なんです。

あなたにとっては美味しくないと感じたとしても、彼女にとっては美味しいと感じるのかもしれません。

• 料理を作ってくれたことに感謝する
• 相手を傷つけずに自分の好みの味を伝える

この2つを忘れないようにしましょう。

もし彼女が料理嫌いであれば、一緒に料理をすることをおすすめします。

大好きな人と一緒に料理をすれば、彼女もその楽しさに気づくかもしれませんよ。

是非試してみて下さいね！