娘の結婚が寂しいのは父親だけじゃない!母親にも要注意!
娘の結婚を寂しがるのは父親というイメージがありませんか。
もちろん父親も娘が結婚するのは寂しいでしょう。
しかし、父親よりも母親の方に注意しなければならない場合があります。
母親と仲が良いのはとても素敵なことですが、その結果結婚が遠のいてしまったり結婚しても離婚になってしまう可能性があるんです。
母親が寂しがっているときの対処法についても合わせてお話しますね。
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ページの目次
自分が寂しいからと娘の結婚を遠ざける母親には注意!
まるで友達のように仲が良い母と娘っていますよね。
仲が良いというのは決して悪い事ではありませんが、仲が良すぎてしまうと娘の結婚に影響が出てしまうんです。
要注意するべき母親との関係についてみてきましょう。
休日は母親と一緒に出かける
休日になると母親と一緒に買い物に出かけたり、映画やランチなど友達と同じような関係であれば要注意です。
母親と頻繁に出かけるので、デートをする相手がいなくて寂しいという気持ちを感じなくなってしまいます。
母親と出かけることによって男性との出会いも少なくなってしまうのです。
母親に恋愛相談をする
何でも母親に相談するという人もいるでしょう。
もちろん、恋愛相談も片思い中から全て話しますよね。
母親が話を聞いてくれるだけならいいのですが、「○○した方がいいんじゃない?」「そんな人はやめなさい」というように口出ししてくるようなら危険です。
まだ付き合っていない男性のことをチェックされ諦めさせられるということだってあります。
最終的には母親が認めた男性としか付き合えないというようになってしまうのです。
「結婚しなくてもいい」という母親
結婚を急ぐ必要はないと思う親は多くても、結婚をしなくてもいいと思う親はそれほど多くはないでしょう。
娘には結婚して幸せな家庭を作って欲しいと思うのが親心です。
しかし、娘が結婚してしまうことが寂しいので「結婚しなくてもいいのよ」「ずっと実家にいればいい」と言うよう母親がいます。
親から「結婚しなくてもいい」と言われてしまうと結婚に対しての焦りもなくなってしまうでしょう。
このように、母親と仲が良すぎてしまうと自分の結婚時期が遅れてしまう可能性が高いのです。
結婚が決まった!寂しいと感じる母親に娘としてできること
親であれば娘には幸せになって欲しいと思うもの。
娘の結婚が決まれば嬉しいことでしょう。
しかし、どんなに嬉しい結婚であっても寂しい気持ちは出てきます。
結婚する日が近付いてくれば寂しさもどんどん強くなっていくでしょう。
母親が自分の結婚を応援してくれてはいても、寂しい気持ちになっているのは心が痛んでしまいますよね。
それなら結婚するまでに母親と一緒に出来ることをたくさんしちゃいましょう!
旅行する
結婚してしまうとなかなか一緒に旅行することが出来なくなってしまいます。
それまでに家族ではもちろん、母親と女同士で2人旅も素敵です。
それがたとえ近場であっても良い思い出になります。
料理を教えてもらう
ある程度料理が出来るとしても、母親の味を再現するのって難しいものです。
大好きな料理の作り方などを教えてもらいましょう。
自分の味を娘に引き継いでもらえると思うと母親は嬉しいものなのです。
写真を整理する
結婚式で小さい頃の写真を使う事などもあり、アルバムを見る機会も増えるでしょう。
写真を見たり、思い出の品を整理するときには母親と一緒にします。
一緒に整理すれば懐かしい思い出を一緒に浸ることができるので、結婚後に一人で整理して寂しくなってしまうなんてこともなくなるでしょう。
もちろん父親だって娘の結婚は寂しいと感じている
娘が結婚して家を出て行くことを寂しがっているのはお母さんだけではありません。
母親のように態度や言葉にはしていないかもしれませんが、娘が結婚するということを「奪われてしまう」と感じているでしょう。
寂しい気持ちはあるけれど、娘に幸せになって欲しいと考えているので複雑な気持ちのはずです。
だからこそ娘の結婚相手が信頼出来る男性なのか、娘を幸せにできる男性であるかのチェックが厳しくなります。
では父親は男性のどんなところをチェックしているのでしょうか。
□結婚したい意思がどれくらいあるのか
□家族構成
□仕事
□言葉遣い
□マナーや礼儀
□趣味
これらのことは最低限確認するでしょう。
もちろん全てにおいて納得出来るわけではありませんし、不満な点も出てきます。
何より大切なのは娘と結婚したい意思がつよいかどうかということです。
結婚相手に「どんなことがあっても結婚したい」という気持ちがあれば、少々不満な点があっても娘を任せようという気持ちになるでしょう。
結婚後には要注意!実家に帰りすぎると離婚の原因にも!
母親と仲が良すぎると、結婚後に実家に頻繁に帰るようになります。
- 住むところは実家の近く
- 旦那の帰りが遅い日は実家に行く
- 困った事があれば実家に行って助けてもらう
- 実家から経済的な援助をしてもらう
- 旦那の意見よりも親の意見の方を聞く
- 毎日のように実家に電話をかける
こういったことになってしまうと“実家依存症”と言えるでしょう。
実家依存症は病気というわけではありませんが自分の家族に悪影響を与えて、依存度が高すぎると離婚の原因にもなるので要注意です。
実家依存症はどのように育ってきたかということが大きく影響するのですが、自分自身が実家依存症であると自覚することができれば解決することが出来ます。
- 実家に帰るのはお盆と正月のみにする
- 困ったことがあれば近所や友人に頼む
- 実家からの経済的援助は禁止にする
- 親よりも旦那の意見を尊重
こういったことを実践していけば実家依存症は解決できるでしょう。
家よりも実家の方が居心地がいいと、どうしても実家に帰りたくなってしまいます。
しかし、自分の家を居心地のいい場所にするのは自分たち次第なので、居心地のいい場所になれるように夫婦で取り組むことが大切です。
娘の結婚への寂しさは時間が解決してくれる
結婚するのが娘ではなく、息子であれば親としてもそれほど寂しい気持ちにはならないでしょう。
娘が嫁ぐというのは、両親にとって嬉しい事でもありますがとても寂しいことでもあるんです。
寂しいからと言って、娘を結婚させないようにするような言動はやはりいけません。
子供としても、親があまりにも寂しがっていれば「結婚なんてしない方がいいのかな」という気になってしまうかもしれませんがそれは違います。
親には子離れが必要ですし、子供には自立が必要です。
結婚するときには寂しいと感じていても、子供が結婚して幸せに過ごしていれば親は嬉しいに決まってます。
寂しい気持ちは月日とともに薄れていくでしょう。
親が寂しがっているからと言って、気を遣いすぎたり優しくすればするほど寂しくなってしまうもの。
「自分は結婚して幸せになる」ということが伝わればきっと前向きな気持ちになってくれるはず。
結婚してたとえ遠く離れたとしても、親子という関係は絶対に終わらないのですから。