トーストが見違えるほどおいしくなる!?バターの塗り方
朝食はトーストという方、パンには何を塗っていますか?
やっぱり、トーストにはバターという人も多いですね。
でも、マーガリンよりもバターの方が固くて塗りにくいですよね。
固まりを切り出してそのまま塗ろうとすると、
パンが切れてしまったり、溶けるまで待とうとすると
せっかくのトーストが冷たくなってしまいます。
バターの塗り方次第では、トーストがもっとおいしくなるんですよ。
パン派の皆さん、ぜひ試してくださいね。
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ページの目次
トーストのバターの塗り方ってあるの?
トーストにバターを塗ろうとすると、固くてどうしても穴があいてしまいます。もっと全体にバターがついたらおいしく食べれると思うのですが、一部分に集中してついてしまいます。
今までは、マーガリンが入っていたタイプのものを使っていたので、柔らかくて塗りやすかったのですが、やはり素材を考えると、マーガリンをやめてバターにしようと思いました。
時間に余裕がある時はいいのですが、朝の忙しい時に湯煎にかける時間もないし、焦ってしまってうまくいきません。
どうしたら、うまく全体にバターを塗れるでしょうか?
極上のトーストになるバターの塗り方
バターは、冷蔵庫から出して4時間後くらいがトーストに最も塗りやすいかたさだと言われています。バターの温度はだいたい15度前後、押すとスーッと伸びる感じです。
一番簡単なのは、トーストを作っている約4分から5分くらい待っている間に、薄く切ったバターをナイフの上に載せておくだけという方法。パンが焼けた時に、ほどよい柔らかさになっています。
さてバターが溶けたら、ちょっとしたコツでトーストが見違えるほどおいしくなるバターの塗り方をお教えしましょう。
まず、トーストの真ん中にバターを置いて、上から軽く押すようにしてバターを溶かしていきます。
次に、バターを塗っていくのですが、この時パティシエになったつもりで、ナイフを平行に動かしてください。まるでクリームを塗っているような感じで、なめらかにパンの上を滑るように動かします。
半分を手前へ塗り、残りの半分を奥の方へ塗ります。
トーストの真ん中のくぼみにバターがしっかり染み込んで、極上の仕上がりになること間違いないですよ。
塗り方を変えるとバターたっぷりトーストに変身!
トーストに塗るバターが薄いような気がしませんか?
量が同じでも塗り方でしっかりバターを味わう事ができる方法があります。
まず、パンを焼く前に薄くバターを塗っておきます。パンの表面が透けて見えるくらいにしておきます。
そのままトースターで4分から5分ほど焼きます。火力によっても違うので、ここではバターがプチプチと泡立つくらいに焼きましょう。
焼きあがったパンに、今度は好きなだけバターを重ねていきます。固まっていたバターも、そのうち溶けてきて、全体にしみ込んでいきますよ。
焼き上がりにこだわる方は、ここでもう一度軽くトーストすると、アツアツで食べられます。
バターって冷蔵庫に入れないもの?
バターを冷蔵庫に保存するのが当たり前だと思っていませんか?実は世界各国を見渡すと、バターは常温保存している国が多いのです。
温かいと溶けてしまうし、乳製品でクリームからできているから腐るのでは?なんとなくお腹を壊しそうなイメージがありますよね。そんな心配から冷蔵庫に保存する人が多いのではないでしょうか。
ところが、市場に出回っている多くのバターは、使われているクリームが低温殺菌されており、腐るまでには結構時間がかかるものだと言われています。常温でも、密封して日の当たらないところに置いておき賞味期限内に利用すればお腹をこわすこともないそうです。
但しこれは、その国の気候なども関係しています。寒い地域でも、一日中暖房で温かくしているキッチンのカウンターにおいていたら、悪くなるかもしれませんね。ヨーロッパでは、バターはキッチンカウンターに置かれていることが多いですが、日本で同じことをしようとすると、さすがに難しいかもしれません。
冷蔵庫から出したばかりのバターは、トーストに塗りにくいだけでなく、パンがぼろぼろになってしまいます。
なにより、常温のバターは濃厚で風味があり、もちろんパンにも塗りやすい柔らかさがあります。バターは固まっている状態よりも、溶けていて他の食材との境界線がうまく調和しているとおいしく感じるそうです。
バター多めの絶品トーストの作り方
みなさんは、トーストをどのように作っていますか?おそらく、トースターで焼いて、バターを塗るという方法ではないでしょうか。それでも、十分おいしいのですが、もっとバターがしっかり染み込んで、中がふわっと仕上がったらと思いませんか?
おいしいトーストを作る為に、トースターで焼かずに、フライパンで焼くという方法があります。フライパンで焼くと、外側はサクッとなり、中がふわっと焼きあがります。
調理のコツ
・パンの水分を飛ばさないように焼きます。
・フライパンは前もって適性の温度に温めておき短時間で焼きます。
・食パンはできれば一枚づつ作りましょう。
作り方
・フライパンはあらかじめ温めておき、バターを入れて焦げないように手早く溶かします。
・バターが溶けたら食パンを入れ、表裏それぞれ30秒づつ焼きます。この時、白いところをフライ返しで軽く抑えフライパンから浮かないようにします。
フライパンで焼くことによって、中がふわっと仕上がり、外側はカリッとなります。耳は柔らかく焼け、冷めてもサクッとした食感が残るのだそうです。今までとくらべものにならないくらい、絶妙な食感のトーストが出来上がります。
ちなみに、トーストの達人と言われる梶田さんが使うバターの分量は、食パン(6枚切り)一枚につきバター15gということで、けっこう多めにつかっていますね。通常だと、一枚に対してせいぜい5gくらいではないでしょうか。
バターを多めに使っているので、香ばしさがたまらない仕上がりになります。後でバターを塗る時よりも、バターの風味を味わえるところがおいしさの秘密ですね。