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赤ちゃんのオムツの悩み!背中もれを減らす方法

   

まだ小さな赤ちゃんの便はゆるゆる。

「あっ!」と気付いたときには背中もれ…

その度に着替えさせたり後処理をしたりしていると、ウンザリしてしまいますよね。

これはオムツの当て方が悪いのでしょうか?

どうしたら、背中もれや横もれを減らせるのでしょうか?

先輩ママの必殺ワザをご紹介します。

ぜひこれで背中もれから脱出してみてくださいね。

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何とかならない?赤ちゃんのオムツの背中もれ!

毎日赤ちゃんのお世話に追われる中で、ダントツに困ることがこれではないですか?

ズバリ、オムツの横もれ背中もれ!

しっかりオムツを当てているのに、背中からもれるのはどうして?と思ってしまうでしょう。

まだ月齢が小さい赤ちゃんのゆるい便を、しっかりとキャッチさせるのは難しいのでしょうか?

そしてサイズが小さいのかな?と思ってサイズアップをしたら今度は横から漏れてしまってがっかりなんていうことも。

オムツの悩みの中でダントツトップになる悩みですよね。

ベビー服やお布団も汚れてしまうし、何度も続くと大変です。

こうなる原因は一体なんでしょうか?オムツの当て方の問題なのでしょうか?

オムツの悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんのオムツから「横もれ・背中もれ」を食い止めるポイント

オムツの背中もれを何とか食い止めるには、まずはしっかりとオムツの当て方を見直して…

あとはオムツのメーカーを変えてみる、ということが実は有効です。

メーカーごとに少しづつ違いがあるので、その子に合うものを探してみましょう。

周りの人に情報を聞いてみたり、お試し品があれば使ってみるとより明確ですね。

ここで漏れにくくする当て方のポイントを確認してみましょう。

「横もれ背中もれを防ぐポイント」

・股下にゆとりをもたせる

股下にゆとりをもたせずにぴったりとあててしまうと、勢いよく便が出たときに行き場がなくなってしまいます。

これにより背中もれを起こしてしまうんです。

おむつを当てるときは、股下をゆったりとさせてみましょう。

・ギャザーは内側に向かっているか確認

足回りの便をキャッチさせるには、ギャザーを内側に寄せておくことが大事です。

あまりいじらない方がいいようですね。

外側に寝ている状態では横もれの原因になってしまうので、最後に確認をしておきましょう。

このポイントを注意して、オムツのメーカーや当て方を確認してみましょう。

特に股下にゆとりを持たせただけでも改善されることがありますよ。

便秘がちな赤ちゃんはオムツから「背中もれ」しやすいかも

オムツの背中もれや横もれの対策がわかったところで「背中もれしやすい場合」についてもう少し考えてみましょう。

赤ちゃんのゆるい便は、オムツからもれやすいのは仕方のないことですよね。

こんな中「便秘をしやすい赤ちゃん」は特に要注意です。

赤ちゃんの中には、便秘しがちな子もいるでしょう。

その子の場合、いきなり便が出てしまうのでもれてしまうことがあります。

「そろそろ出るかも…」と思う日には、注意してみておくといいかも知れません。

しょっちゅうもれてしまって、大変な思いばかりで嫌になると思いますが、月齢が過ぎて離乳食から徐々に固形のものへと近づくと同時に、便の硬さも変わっていきます。

いつまでもゆるい便のままではないのです。

固形の便になれば処理がぐーんと楽になりますよ。

正しいオムツの付け方を教えて下さい

おむつのサイズが合っていないのでは?

赤ちゃんに身体に合ってない、おむつが小さすぎる場合、おなかまわりや足まわりにすき間ができて、そこから漏れちゃう事も!

体形や体勢に合っていないのでは?

赤ちゃんは成長と共に、身体の骨格や大きさや、体勢も変わってきます。

寝返りしたり、ハイハイしたり、あんよしたり♡

それに伴い、おしっこや、うんちが流れる方向も変わってくるのです。

おむつの形状が身体に合っていないと、すき間ができて漏れの原因になることがあります。

赤ちゃんのおしっこの量が増えた。おむつが間に合わない。

赤ちゃんは大きくなると、おしっこの回数が減りますよね。

ついつい

『吸収力が良いから、まだ変えなくても大丈夫よね~~~。』

と余裕で構えていると、漏れちゃう事も!!!

おむつかぶれの原因にもなるので、回数は変えてあげたいですね^^。

先輩ママ伝授「必殺逆ハの字止め」で背中もれから解放

ここまで「オムツの背中もれ」についてまとめてきましたが「それでも全然直らない!」という方はこちらもお試しください。

ベテランママが編み出した必殺ワザです。

「必殺!逆ハの字止め」

オムツを止めるテープを「逆ハの字」のようにします。
そうすると背中のすき間がなくなり、背中もれを防げるようになります。

この方法を使っても「大量うんち」の場合はどうしても防げないものです。

そのたびに洋服を着替えるのはもううんざり…という場合にはこちら。

「ガーゼを挟む!」

どうせ背中もれをしちゃうのなら、オムツと服の間に布を挟んでおけばいい、そんな発想から編み出した方法です。

布を挟んでおくだけで背中もれをしたときでも洋服を着替えなくて済みます。

また、背中の汗まで吸収してくれるので実は一石二鳥の方法です。

何度も着替えることに苦労をしているのなら、ガーゼを挟んでしまいましょう。
使い古したガーゼハンカチを使うのも手だと思います。

柔らかい素材のものを選びましょう。

背中もれ対策には「ティッシュや2枚重ね」で夜もぐっすり

まだまだあります、背中もれを防ぐ方法。

先ほどはテープを「逆ハの字」に止めたりガーゼを挟む方法でした。

もっと簡単に済ませたいという方はこちらもおすすめです。

「ティッシュを挟んじゃう」

もうおわかりですよね。背中の部分にティッシュを入れておけばいいんです。

入れるコツは、ティッシュを2、3枚重ねて折りたたんでいつも漏れてしまう部分に挟んでおきましょう。

これならオムツと一緒に捨ててしまうので、ガーゼよりも簡単ですね。

ティッシュは柔らかいものを使うようにしましょう。
もしかぶれたりしたらすぐにやめましょう。

「夜だけは2枚重ね」

赤ちゃんの中には「夜だけ背中もれしちゃう」子もいるようです。

大きくなってくると便だけではなくおしっこも背中もれをするときがあります。

寝ている間はわかりにくく、そのままでは不衛生で寝冷えをしてしまうので対策を取っておきましょう。

その場合には、オムツを2枚重ねてしまうというのも1つの手ですよ。

1サイズ上のものを上からかぶせてもいいし、同じサイズのものを少しずらして重ねてもいいと思います。

この2つの方法なら外出先でもサッと行えるのでおすすめです。

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