【男性必見】彼女が料理をしないタイプということはココで分かる

付き合い初めの頃は彼女がどんな女性であるかをよく分かっていない場合が多いです。

男性にとって大きなポイントは”料理をするタイプかしないタイプか”ということではないでしょう

か。

どっちのタイプかによって結婚を考えるという人もいるでしょう。

デートに持ってきたお弁当が美味しくて惚れ直した！なんてこともあるかもしれませんが、実は

彼女のお母さんが作っていた・・・というのはよくある話です。

彼女が料理をしないタイプというのはどんなところで分かるのでしょう？

また、彼女の料理がマズかった時の対処法もお教えします。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

料理をしない彼女との結婚は考えられる？

あなたが結婚相手に求める条件は何ですか？

彼女の条件であれば、外見も大事だという人もいるでしょう。

男性が結婚相手に求める条件としてあげられるのは

• 家事が出来る
• 価値観や金銭感覚が同じ
• 一緒にいて落ち着ける
• 性格が合う

これらのことです。

性格が合う、一緒にいて落ち着ける、価値観や金銭感覚が同じというのは付き合う条件にも当てはまりますよね。

これらが当てはまらなければ付き合い続けていくことさえ難しいでしょう。

しかし、家事が出来るというのは付き合う分に関してはそれほど問題ではなく結婚すると感じた時に、必要だとする男性が多いのです。

家事の中でも掃除や洗濯は自分でもするけれど、料理はやっぱり女性に作ってもらいたいと考えてる人が多く、あるアンケートによると”料理ができない女性”と結婚を考えられない男性は7割以上もいました。

もちろん料理なんて出来なくても愛さえあれば！という男性もいましたが、出来ないよりは出来る方がいいというのは、明らかですよね。

今付き合っている彼女、これから付き合う彼女が料理をするタイプなのでしょうか？しないタイプなのでしょうか？

結婚を考えているなら知っておいた方がいいですよ！

彼女が料理をしないタイプかどうかはココを見よう！

料理をするタイプかしないタイプかは実際に手料理を作ってもらえば分かることなんですが、作ってもらわなくても分かるポイントがあるので、チェックしてみて下さい。

食材の値段を聞いてみる

普段料理をする彼女であれば、野菜などのだいたいの値段は分かるはずです。

「人参っていくらぐらいするの？」「大根が○○円だったんだけど、これって高いの？」

このような質問をしてみましょう。

「う～ん・・・」と悩むようであれば料理をしていないことが分かります。

料理用語を知らない

料理用語はたくさんありますが、料理をしていないと分からないことも多いです。

「落としぶた」「いちょう切り」「とろ火」などは料理をしている人なら簡単に答えることが出来ます。

「いちょう切りってどんな風に切るの？」

と聞いてみて答えられなければ料理をしていない可能性大です。

爪が長い・常にネイルをしている

ネイルをして爪を綺麗にすることは女性として素敵な事ですが、長かったりデコレーションされていると、お米を研ぐことすらできません。

料理好きな人は食材の扱い方を知っているので、長い爪やデコレーションされた爪で作る事はしないのです。

料理をしない彼女の作ったものがマズかったらどうする？

彼女は料理をしないタイプかも・・・そうは思っても、実際に作ってもらったら美味しいかもしれないですよね！

彼女に手料理をお願いしちゃいましょう。

作り始めると包丁さばきも危なっかしいし、時間も想像以上にかかっている、手際も悪いとくれば、やはり普段から料理をしていないことは明らかですよね。

案の定、出来上がった料理は『マズい！！！』

料理をしない彼女が自分の為に作ってくれたとはいえ、マズすぎる・・・

こんな時あなたならどうしますか？

1. 美味しいよと嘘をつく
2. 何も言わずにとくかく食べる
3. 正直に美味しくないことを伝える

この3つに分れるのではないでしょうか。

1.と2.は彼女の気持ちを考えた優しい対応と言えます。

3.はせっかく作ってくれた彼女に対してひどいと感じるかもしれませんが、一番彼女のことを考えているのでは
ないでしょうか。

マズい料理を美味しいと言われれば、彼女は努力することもなく料理上手にはなりません。

正直に味を伝えてくれることで、努力しようと思うのです。

ただし、伝え方に気を付けなければなりません。

「これ、美味しくないね」では作ってくれた彼女に失礼です。

「俺はもうちょっと味が薄い方が好みかも」「○○を入れればもっと美味しくなると思うよ」

というような言い方であれば彼女も傷つくことなくあなたの好きな味にしようと頑張れるのです。

彼女を料理好きにしてしまおう！

料理が下手な彼女と上手な彼女であれば、上手な方がいいに決まっています。

でも、料理が下手だったり普段からしないタイプの人でも料理好きになることは出来るんです。

作ってくれたことに感謝する

たとえ味が美味しくなかったとしても、料理を作ってくれたことに感謝しましょう。

感謝されると作ってよかったと思えますし、また頑張って作ろうという気になるのです。

褒める

人は褒められると伸びます。

彼女が作った料理の中で何か一つでもいいので褒めてあげましょう。

どの料理も味を褒められないのであれば、盛り付けや具材の切り方でも構いません。

「この大きさ食べやすくていいね！」という風に褒めるようにします。

すると、”もっと褒めてもらいたい”という気持ちから料理を勉強するでしょう。

一緒に作る

彼女の料理が下手すぎて、俺の方が上手いかも・・なんて思う事もあるかもしれません。

そんな時は一緒に料理を作りましょう。

もちろん男性が下手でも問題ありません。

一緒に料理を作る事で、料理する楽しさを感じてもらうのです。

この時に彼女の手際が悪すぎたとしても怒ってはいけません。

【楽しく料理する】これが目的なので、細かいことは気にしないようにしましょう。

彼女に料理する事を強制するとそのうち嫌になってしまいますが、ご紹介した方法であれば、自ら”料理がしたい！”と思って行動するので、何度もやるうちにどんどん上手になっていきます。

彼氏次第で彼女はいくらだって変われる！

いかがでしたか。

料理をするタイプ・しないタイプの見極め方や、料理が美味しくなかったときの対処法、料理好きにさせる方法などをご紹介しました。

付き合っている彼女が料理をしないタイプで落ち込んでいる男性もいるかもしれませんが、料理が下手であっても上手になる可能性はあります。

ただし、それはあなた次第なのです。

あなたが何でも「美味しい」と言って食べれば彼女は成長しませんし、「マズい」とはっきり言ってしまえば、自信をなくして料理自体が嫌いになってしまうでしょう。

彼女自身のことや気持ちを考えて上手く伝えるようにしましょう。

彼女が料理好きになるかどうかはあなたにかかっていると言っても過言ではありません！

最初から料理が上手だった人なんてほんの一握りしかいないでしょう。

苦手な料理を頑張ってどんどん上手になっていく彼女をそばで見守ってあげて下さいね。