【抱負の例文】作文の課題のポイントを抑えて大学に合格する!
大学入試の際に「抱負を作文に書け」という課題が出された人へ。これは「志望理由書」とも呼ばれていますが、ここにはポイントを抑えて書くと得点アップ。
ここでは書き方の流れとテンプレートをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
このような作文の書き方を覚えておくと、就活時にも役立ちますよ!
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ページの目次
大学生活に向けて抱負を作文に書くためのポイント
自分の抱負を作文に書く、このような課題を出されることは生きている上で意外と多いものです。
- 新年の抱負
- 部活に入ってからの抱負
- 役員になる時の抱負
- 就職する時の抱負
このように、抱負を発表する機会や作文にして提出する機会は色々とあります。
新しい何かを始める時に自分の思いを膨らませ、それを言葉にするのが抱負というものですね。
ここでは、これから大学受験をするに当たり、「大学生活についての抱負」を作文に書いて提出する時のポイントをお伝えしていきます。
これは「志望理由書」とも呼ばれていますが、ただ自分の気持ちを書けばいいということではないのです。
ある程度のポイントを抑えないと減点対象となってしまうことも。
大学合格を目指すためにも、書き方をしっかりと覚えておきましょう。
大学合格する!抱負を作文に書く時に注意すべきミス
大学に提出する作文は、読む側にとって読みやすくかつわかりやすい文章であることが望ましいです。
抱負を書く場合はポイントを抑え、そしてミスのないように書きましょう。
ここではよくあるミスについてご紹介していきます。
「作文添削でよくあるミス」
ら抜き言葉を使っている
見れる→見られる
食べれる→食べられる
このような話し言葉はミスとなってしまいます。
最近とくに「ら」抜きでミスをする人が増えています。
読点、句読点が問題
読みやすい文章は、1つの文が短めで句読点が適所にあるものです。
「、」が多すぎるのも問題なので、何度も読み直して訂正しましょう。
具体性がない
抽象的な言葉ではなく、より具体的に書くことが大切。
オープンキャンパスでの感想など、頭にイメージが浮かぶ内容を書きましょう。
不明な構成
「なぜ志望したのか」「そのきっかけ」「それについての考え」「まとめ」のように、しっかりと結論づいていない構成ではなく、よりハッキリと動機が伝わるものにしましょう。
大学入試の課題で「抱負を作文に書け」と出題されたら
「大学生活の抱負を作文に書いてください」と言われた高校生の中には、やりたいことやチャレンジしたいことが頭にたくさん浮かぶ人がいるでしょう。
それだけ意気込みが大学の人に伝わるのか、ここにが大事だと思ってしまうかも知れません。
その想いはとても大切ですが、あれもこれもとズラずら書き並べてしまうのはやめましょう。
「抱負を志望理由書に書く時に大切なこと」
まずはその大学を志望をした志望理由は何か?
ここにポイントを置いて考えてください。
- 志望した学部で何を学びたいのか?
- 学んだ上で将来どう活かしたいのか?
- どのような仕事、働き方をしたいのか?
これを踏まえて大学生活の抱負をまとめましょう。
この時に重要なのが、具体的に書くというところです。
抽象的な書き方ではなく、イメージが湧くように書くと大学側の人によい印象を与えます。
「志望理由書」の書き方手順
大学へ提出する「志望理由書」の書き方がわからない場合は、この手順の通りに考えながらまずは一通り書いてみてください。
「志望理由書の書き方手順」
- その学部に決めた理由やきっかけ
- 色んな大学がある中そこに決めたのはなぜなのか
- 将来就きたい職業
- 将来ために大学院へ進むのか?または取得したい資格など
- 行きたいと思う研究所を選び、その理由について書きます。
このように自分に問いかけ、必要な情報を集めます。
わからないキーワードは事前に調べることで、文章に深みを出すことができます。
ただし、普段自分が使わない言葉をそのまま使うのではなく、自分らしい言葉に置き換えてください。
不自然な文章にならないためのポイントです。
大学に受かるための!志望理由書のテンプレート
「志望理由書のテンプレート」
1.結論
「私は将来○○になりたい」「私は○○がやりたい」
冒頭で、なぜその大学を志望するのかを明確にすることで読み手により伝わります。
2.その理由
冒頭の志望についての理由を書きます。「理由は○○教授の本を読んだから」「その中の○○の部分に影響され」など、より具体的に書きましょう。
オープンキャンパスで見た内容を書くのもおすすめです。
3.意思
ここが1番のポイントです。
「○○大学ならその目標を達成できる」という内容を書きます。
なぜその大学なのか、なぜその学科なのか。
その大学じゃなければならない、この意思表示を表明しましょう。
4.結論
ここには締めの文を書きます。
「だから私はこの大学で○○を勉強したい」という結論を最後に書いて締めましょう。
書き終えたら読み直し、学校の先生や友達に評価してもらうと第三者の意見がわかります。
行きたい大学に合格できるよう、ぜひ頑張って書きあげてくださいね。