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こどもに勉強をさせるコツとゲームと上手く付き合う方法、教えます

      2017/09/28

どんどん新しいゲームが発売される中、こどものゲームに対して悩む保護者は多いです。

ゲームばかりやってしまい勉強をしないこどもが非常に増えています。

そのままでは受験勉強にも悪影響となってしまいます!その前にできることからやってみましょう。

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こどもがゲームばかりして勉強をしない!

「ゲームばかりしないで勉強しなさい!」

この言葉をこどもに言った経験がある保護者の人はたくさんいると思います。

こどもと言っても小学生だけではなく、中学生や高校生のこどもでもこの問題は付きもの。

とくに保護者が頭を悩ませてしまうのは、受験前なのにゲームを辞めない場合です。

年齢的にも自分の判断でできそうですが、やはり放っておいては危険ですよね。

できれば注意をしたくないと思っているのも親の思い。

しかし、ゲームと勉強の悩みをずっと抱え続けることは避けたいものです。

このように受験生になってから本当に困らないためにも、早いうちからゲームと勉強のやり方を考えるべきですね。

そもそもこどもはたとえゲームがなかったとしても、自ら勉強はしないもの。

そしてゲーム自体が本当に悪者というものでもないんです。

ではどうしたらこどもに勉強をさせることができるのでしょうか?

今回は、保護者の永遠のテーマ「こどものゲームと勉強」についてまとめていきます。

こどもはゲームがなくても勉強はしないもの

ついついゲームをしてしまい勉強ができないというならば、ゲームを取り上げてしまえばいい。

こう考える保護者の方もたくさんいるでしょう。

テストの点数が悪かったらゲームを取り上げてしまうという話はよく聞きます。

しかし、ゲームを取り上げてもこどもは勉強なんてしないんですよね。

結局、勉強しないのはゲームだけの問題じゃなかったとそこで気づくわけです。

そして「勉強しろ!」と言われたら絶対に勉強したくなくなるのがこどもというもの。

自分が同じ立場だったら…と考えればすぐにわかります。

「こどもに勉強をさせるコツ」

まずは家で勉強をさせる習慣をつけることから始めます。

自分の部屋の机ではなかなか勉強ってできないものですよね。

それならリビングで一緒に宿題をやりましょう。

そして問題が解けたら褒めること。

難しい問題が解けたらすかさず褒める!

褒められたことでこどもはまた頑張れます。

勉強に対する意欲をアップさせるにはこの方法を行ってみましょう。

よく「テストが100点だったら○○をあげる」と言うように物で釣る方法を取る人もいますが、中学生高校生になっても物をねだるようになります。

そうなると高価なものを買わされるのでやめておきましょう。

ゲームを上手く利用してこどもに勉強をさせる手段

ゲームが大好きなこどもに勉強をやらせるには、次の手段も有効的です。

ひとつ目は、「勉強をやったらゲームをやっていい」というルールを決めることです。

勉強を30分頑張ったらゲームを1時間やってもいいよという内容です。

とにかく机に向かう習慣を付けるためには、ゲームをご褒美として利用しましょう。

テストの点数によってご褒美をあげるよりも、すぐ目の前のご褒美の方が有効的です。

ふたつ目は、「ゲームをしなさい」と言うことです。

驚きの方法ですが「勉強をしなさい」と言うよりも、ゲームを義務化してしまうことで勉強を同じラインに乗せることができます。

わかりやすく言うと、勉強もゲームもやるべきことにしてしまうと、勉強へも入りやすくなるということです。

この方法は少し変わっていますが、そのこどもによっては勉強に対する気持ちが変わるかも知れません。

受験勉強とゲームをうまく行うこと

受験をひかえるこどもが家庭にいる場合、合格をするまで家族が協力体制に入ることが重要です。

そしてゲームがやめられないこどもは次のような工夫をしましょう。

「こども部屋にゲームなどを置かない」

勉強をしなくちゃいけないとわかっていても、意思が弱いとついついゲームをやってしまうもの。

ゲームだけではなくスマホも危険です。

また、こども部屋にテレビが置いてある場合は受験が終わるまで別の部屋に置いたほうがいいでしょう。

ただし、全て取られてしまってはこどもも大きなストレスになります。

ゲームやスマホをいじる時間を決めて、勉強が終わってから渡すようにしましょう。

30分から1時間くらいの時間に設定することをおすすめします。

「塾へ通わせる」

家で勉強をしようとしても、ついついゲームをやってしまう…こんなこどもは入塾させてしまった方が上手くいくことが多いです。

ほかの受験仲間との刺激も受けられるし、何よりゲームができない環境です。

ただし、塾に通ったからと言って勉強をするとは限りません。

本人が納得するようによく話し合うことが大切です。

進学することの大切さを理解した上で塾へ通った方が、勉強への意欲も高まります。

ゲーム中毒にならないこどもにする

最近のこどもにとってゲームはとても身近なものとなり、学校でもゲームの時間についてよく話し合われています。

しかし、東大生でもゲームが好きな人も多く、ゲームが勉強に悪影響を及ぼすものとは言えないのも現状です。

さらに、ゲームをすることで脳が活性化するということもわかっています。

このようなメリットもある中、やはり気を付けたいのが「ゲーム中毒」です。

これはゲームだけではなく、やがてスマホ中毒にもなってしまう人です。

ゲームやスマホがないとイライラしてしまうのは要注意。

小さなこどものうちからゲームと勉強の区別をつけさせることはやはり大切ですね。

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