【小学生の悩み】自転車に乗れない子が克服するコツとポイントはコレ
最近では小学校に上がっても自転車に乗れない子供が多いと言います。
周りの子がスイスイ乗っている中、わが子だけが乗れないのは親として不安になりますよね。
そんなお悩みをスッキリ解消させ、補助なし自転車にすんなり乗れる方法をご紹介します!
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ページの目次
小学校に入学しても自転車に乗れない子はたくさんいる
「うちの子、小学生になっても自転車に乗れないはやっぱりマズいのかしら…。」と、まだ自転車に乗れないわが子を見るとつい思ってしまいます。
小さな子供でもスイスイ乗っている事もありますよね。
公園でそんな光景を見かけるたびに不安が積ってしまうものです。
こんな風に小学校に上がっても自転車に乗れない子供はたくさんいます。
ほかの保護者の方の意見もご紹介します。
- 「うちの子は3年生になっても補助つきに乗っています。でも最近は恥ずかしいからか、キックスケーターに乗って遊びに行ってしまいます。」
- 「うちは都会なので自転車に乗る機会がなく、買い与えてもいません。もう小4ですがマズいでしょうか?」
- 「小5の親ですが田舎ですが習い事が多く自転車に乗る機会が少ないです。そもそも本人に乗る気がないんです。」
- 「恥ずかしながら大人になるまで乗れませんでした。周りに言うと引かれるので必死に練習して乗れるようになりました。」
理由はさまざまですが、全体的に「乗る機会が少ない」「乗りたいと思わない」と、必要性がなかったりして自転車自体から離れていることがわかります。
実は大人でも乗れない人はたくさんいるのかも知れません。
乗れない子は小学校の「自転車教室」きっかけで克服する
その小学校にもよりますが、多くの学校では「自転車教室」または「自転車安全講習会」などが行われています。
先生が正しい自転車の乗り方を教えたり、警察の方が交通マナーを教えたりします。
中には「自転車検定」に合格しないと親の補助なしで1人で乗ることができないという規定を定める小学校もあるようです。
これを機に乗れる子が増える
学校のみんなの前で自転車に乗ることになるので、乗れない子は多少なりとも恥ずかしい思いを持ちます。
できればその日までに乗れるようにしておきたい、そう決意をして練習をし、意外とすんなり乗れるようになるとのこと。
なかなか自転車に乗れない子は、そもそも自転車にあまり乗っていない場合が多いです。
幼児のころは怖くて仕方なかったけど、小学生にもなれば足の長さも変わり、いざ乗ってみれば意外と大丈夫だということがわかるようです。
小学校に入っても自転車に乗れない子におすすめの練習法
先ほど小学校で行われる「自転車教室」をきっかけに乗れるようになる子が多いと書きました。
これはその日に恥をかいた事で練習する気持ちが起きる子もいますが、できればその当日には乗れるように練習を手伝ってあげましょう。
【自転車のコツを上手くつかむ教え方】
自転車に乗れない子は両足を話してペダルに乗せることに難しさを感じます。
何度やっても上手くいかない場合はこんな方法を使います。
- サドルを1番下まで下げる
- ペダルを取り外す
身長に合わせてサドルを上げている場合は、まず1番下まで下げましょう。
そしてペダルを外し、両足を地面についてキックをさせて進む練習をさせます。
この時補助も外した状態で行ってください。
最初はフラフラすると思いますが次第に慣れてくるので、思い切り蹴って両足を離して進めるようになるまで頑張ってみましょう。
バランスが取れるようになったらペダルを付ける
フラフラせずに進めるようになったらペダルを付けて、漕ぐ練習を始めます。
最初は倒れてしまうので、保護者の方が後ろを押さえてあげてください。
その子によってできるまでの時間は違います。
怖かったら両足を地面についてキックをし、何度かペダルに足を乗せるところから始めます。
練習をする際にはヘルメットやひざ当ての着用をしてくださいね。
1日で補助なし自転車に乗る方法
どうにか1日で自転車の乗れるようにしてあげたい!そんな親の願いが叶うかどうかはその子次第ですが、コツさえつかめば小さな子供でも乗れるようになります。
逆に、恐怖心があまりないうちから三輪車によく乗っている子は早い子なら3歳でも補助なしで乗れます。
【自転車に乗る3つのコツ】
- ペダルをこがなくても足で蹴って進めるようにする。
- ハンドルをグラグラさせない。
- 急ブレーキをしない。
この3つが上手になれば乗れるのもあとわずかです。
恐怖心が強いと急ブレーキをかけてしまい、かえって危ないことになりがちです。
この力加減も少しずつ教えてあげましょう。
乗れるようになったら交通ルールもしっかりと教えてあげてくださいね。
親が教えなくても自転車に乗れる子はたくさんいる
仲の良いお友達が補助輪を外して自転車に乗るようになったり、お兄ちゃんお姉ちゃんが乗っているのを見て「自分も乗りたい」とおねだりすると思います。
保護者としてはしっかりと教えよう!と意気込むかと思いますが、親は見守るということだけでも意外といつの間にか乗れるようになっているものです。
厳しく教えることでマイナスイメージを持ったり、恐怖心が芽生えてしまいます。
でも、周りの子供たちの真似をして、足で蹴って追いかけている内に乗れるようになる子はたくさんいます。
ヘルメットとひざ当てを装着させ、まずは様子を見るというのもひとつの手です。
お子さまが本当に乗れなくて悩み出したら「手伝ってあげる」側に徹しましょう。