結婚式の花束贈呈を子供にお願いして演出を盛り上げよう!
2017/09/28
これから結婚式を挙げる人はプログラム作りに頭を悩ませるでしょう。
もし身内や友達などに可愛い子供がいるなら花束贈呈をお願いしてみてはいかがでしょうか。
子供が一生懸命に役目を果たす姿はとても温かい気持ちになり、結婚式に可愛い雰囲気を運んでくれます。
お願いする場合の適正年齢やプログラムでの注意点などをご紹介します。
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ページの目次
結婚式で子供が花束贈呈を頼まれたらどんな衣装がいいの?
結婚式の演出として子供に花束贈呈をお願いすることがありますよね。
これをフラワーボーイやフラワーガールと呼びます。
子供がお花を持つ姿は結婚式に可愛い色を添えてくれます。
もしわが子が花束贈呈の役をお願いされたら喜んで引き受けてみましょう。
衣装について迷うかと思いますが、これについては自由な服装で構いません。
女の子であれば白いドレスを着る子が多く、とても可愛いのでおすすめです。
清潔感があってきちんとした服装であれば大丈夫ですよ。
結婚式で子供が花束贈呈をすることに!おすすめの衣装
わが子が結婚式の花束贈呈の役目を務めることになったら、その衣装について迷うかと思います。
もし幼児のお子さまであれば七五三でも着れる衣装を用意するのも一つの手です。
例えば4歳の男の子であれば5歳の七五三でも着れるスーツを買ってしまうというのもいいでしょう。
七五三は和装をさせたいというのであれば、スーツやドレスをレンタルしちゃいましょう。
レンタルが難しいのであれば、最近ではそのような衣装をオークションで安く購入することができます。
ぜひチェックをしてみてください。
子供の年齢と花束贈呈で使えるBGM
花嫁を先導するフラワーガールやフラワーボーイを小さな子供が行うととっても可愛いです。
ただ、花びらをまきながら先導するのは幼な過ぎる子供には難しいものです。
お願いするなら5歳以上や小学生などの子供にお願いをするといいでしょう。
花嫁のベールを持つベールガール・ベールボーイについても同じです。
花嫁の歩調に合わせて歩くのは少々難しいものです。
ある程度のことができる年齢の子供にお任せをして、それよりも小さなお子さまにはもっと簡単な役割を与えましょう。
・花束贈呈の時の曲選び
フラワーガールやフラワーボーイに花束贈呈をお願いするのなら、子供に合う曲を選びましょう。
その時に流行っているアニメやアイドルの曲がおすすめです。
できるだけ結婚式の雰囲気を壊さないものがいいでしょう。
アニメの曲をクラシック調にしたアレンジ版なら使いやすいと思います。
結婚式で子供が一生懸命に頑張る姿はとても微笑ましいものとなり、よい演出となります。
子供にリングを運んでもらう場合の注意点
結婚式で子供に活躍してもらいたいのなら、リングガール・リングボーイもおすすめです。
結婚指輪をリングピローに乗せて運ぶ役目を可愛い子供にお願いしてみましょう。
緊張をした子供が一生懸命に運ぶ姿を見れば誰もが温かい気持ちになれます。
もし兄弟がいるのであれば1人は指輪を、1人は神父さんに渡す聖書と役目を分けても面白いです。
ただ、みんなが注目する大舞台となるので2,3歳の子供には難しいでしょう。
リングを誤って口に入れる恐れがある小さな子供には適していません。
やはり5歳以上の子供が適していると思います。
結婚式での子供の出番はできるだけ早くする
・子供の出番は早めに行う
結婚式の演出として子供に役割をお願いしたいのであれば、プログラムの最初のうちに済ませる工夫をしましょう。
子供は待ち時間が長いとすぐに飽きてしまい、眠くなってしまう子もいます。
できるだけ最初の方で行うことで機嫌のよい状態で行うことができるでしょう。
ハプニングが付き物なので色々なことを想定して準備を行うべきです。
・子供へのプレゼントを用意しよう
結婚式で大きな役目を果たしてくれた子供にはプレゼントを渡してお礼を伝えましょう。
また、出席者の中にお子さま連れがいる場合は人数分より多めのプレゼントを用意しておきます。
何があるかわからないのでプレゼントの数には注意をしましょう。
結婚式で活躍をした子供は大きな経験になる
結婚式で子供に大きな役目を与えることで、その子供は大きな経験をすることができます。
子供の頃に花束贈呈やリングを運ぶ役目を務めた経験がある人は、大人になった時に結婚式に対するよいイメージが残るでしょう。
結婚式というものは結婚する2人がするものではなくみんなで作り上げてお祝いをするものです。
これから結婚式をあげる人で身近に子供がいる場合は何かの役目をお願いしてみてはいかがでしょうか。
子供にとってもよい経験となり、結婚式に温かい雰囲気を添えてくれます。
お互いにとって一生に一度の経験を行ってみましょう。