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救急車を有料化にすると、発生するデメリットとは

      2017/11/08

救急車を有料化にすると、発生するデメリットとは

家族が突然倒れたら…119番に電話をして救急車を呼びますよね。

今の日本の救急車は無料で利用ができますが、今後軽症者は有料化にすべきだという声があがっています。

その理由はタクシー代わりに使ったりする人が絶えないからですが、これについてどう思いますか?

救急車を有料化にすることのデメリットについて考えてみました。

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救急車を有料化するデメリット「判断が難しい」

軽傷者の救急車の利用を有料化することについて大きな問題点があります。

それは「軽症かどうかの判断」です。

軽傷か重症かは見た目だけでは分からない部分があり、さらに素人がそれを判断するのは極めて難しく危険なことでもあります。

これは本当にあった例ですが、ある男性が倒れこんだため救急車を呼びました。

しかし救急隊員が駆け付けた時には起き上がれるようになり、かなり回復したように見えました。

緊急性が感じられなかったことから救急車は病院へ引き戻ることになりましたが…なんとその直後に男性は再び倒れてしまったのです。

回復したように見えたのは一時的なことであり、救急隊員が到着したタイミングと偶然重なっただけでした。

その後再び救急車を呼ぶことになりますが、病院へ到着する頃には危険な状態に。

先ほどの様子とは打って変わってしまったのです。

このようなケースの場合での判断は非常に困難ですよね。

最初に呼んだ救急車はお金を請求するのでしょうか?

軽症者のみを有料化するとこのようなデメリットがあると言えるでしょう。

子供の病気と救急車が有料化することのデメリット

救急車を有料化することになったきっかけには「タクシー代わりに使った」「病院で長時間待ちたくないから」という人がいるからです。

救急車は重症者をいち早く病院へ運ぶためのものであり、自力で病院へ行ける人は使ってはいけません。

しかしながら救急車は無料で利用できることから軽症者の利用が耐えないというのが実情です。

やはり軽症者の救急車は有料化するべきだ…そう思いますが、やはり大きなデメリットもあります。

・子供の病気と救急車

小さな子供は熱を出しやすいですが、場合によっては「けいれん」を起こすことがあります。

これは一見重症のように見えますが「熱性けいれん」と診断された場合は軽傷となります。

しかし「髄膜炎」によるものであれば早急な対応が必要となるためいち早く病院へ連れて行かなくてはなりません。

この場合であれば重症となり救急車は無料でしょう。

このような判断は医師の診断を受けないと分からないものであり、救急車が有料化になることで対応が遅くなる可能性が出てきます。

子供を持つ親にとっては非常に難しい問題となるでしょう。

救急車を有料化にするデメリットは意外なところにある

救急車を無料で利用できるのは世界でも珍しいということはご存知でしょうか。

たとえばアメリカのニューヨークならおよそ50,000円、オーストラリアなら90,000円もかかります。

病気なんだから無料で利用できて当たり前だと思える日本は幸せな国です。

それなのにイタズラで救急車を呼んだり、急性アルコール中毒者のために救急車が使われるのはいかがなものでしょうか。

ならば救急車を有料化すべきという考えも理解できますが、実はこれに反対する声が救急隊員からあがっているのです。

その理由とは、ただでさえイタズラで救急車を要請する人が絶えないのに有料化にすると悪い意味で拍車をかけるのではないか、ということです。

渋谷区の救急隊員として働く人はこう言います。

「有料化にすることで何を言われるか分からない」とのこと。

「金を払ってるんだから早く来い!」と暴言を吐かれるのが安易に予想ができることから反対をすると言うのです。

病気で苦しんでいる人が呼べない救急車にしないためにはどうするべきでしょうか。

まずは国民が考え直さなくてはいけませんね。

「軽症者のみ有料化」に疑問の声

人生のうち救急車を利用することはないかも知れません。

しかしその時はいつ訪れるかは分からないものです。

いざとなった時に救急車の到着が遅くなったとしたら…それがイタズラで呼んだ人のために手遅れになったとしたら…。

考えるととても恐ろしいことだと分かります。

軽症者のみ有料化にするということのデメリットはやはり、医師による診断を受けないと判断できないということでしょう。

もし軽症以上の症状ではあるが重症ではない場合はどうするのか。

あらゆる場合を考えてみると問題が浮き彫りになっていきます。

それならば「全ての利用者から一定の料金を徴収するべきではないか」という声もあがっています。

公的機関のものを利用するための料金として国に納める方法を取れば、これまでのイタズラやタクシー代わりに利用する人を排除できるかも知れません。

アメリカの民間救急車とかかる費用

日本の一般的な救急車は地方公共団体が管轄しているものですが、アメリカには民間が運営している救急車があります。

ただし日本のように無料ではなく利用をするとお金が発生します。

カリフォルニア州にあるオレンジカウンティには約20社の救急車サービスがあります。

運営している会社ごとに救急車のカラーが違うのも大きな特徴。

日本のように白地に赤ラインのものもあれば青ラインもあったりとさまざま。

救急車には2つの種類があり、「Basic」と「Advanced」があります。

「Advanced」は高度な治療が行える設備が整った車両となっていますが、どちらを出動させるかは救急車側が判断をします。

利用料は1回500ドル程度なので日本円にするとおよそ5万円台。

さらに救急車から病院までに行った治療内容が加算されることになり、さらに病院で救急救命室を利用すると別の費用が請求されます。

日本の救急車は誰が利用をしても無料です。

アメリカではかなり高額な費用を請求されることになりますが、その分イタズラで利用する人はいないでしょう。

どちらがいいのかは非常に難しい問題です。

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