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うっかり縁石に乗り上げた場合の修理費用

   

車の修理費用はばかになりません。

縁石に乗り上げた時などで少々傷がついたくらいならば、自分で直したいくらいですね。

しかも事故を起こしたとなると、届け出や手続きやらで大変です。

すっかり、自分が助かったことも忘れるくらいだったりします。

しかし、怪我がなくて何よりです。

少しだからと過信せずに、いつもと違っていないかどうか、確認してみましょう。

保険を使うかどうか、修理費用がいくらくらいなのか、気になるところを調べました。

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縁石に乗り上げた時の修理代がわからない

自損事故を起こした時の修理費用はどのくらいかかるでしょう。

幸い怪我人は出ませんでしたが、夜間で中央分離帯があるのに気付かないまま、Uターンしようとして縁石に乗り上げてしまうという失態をおかしました。

前のタイヤと後ろのタイヤの間に中央分離帯を挟むような感じで、乗り上げてしまったため、車の腹が完全にこすれています。時速は約20kほど出していました。アクセルが効かなくなってしまったので一度エンジンを切り、また付け直してアクセルを踏んでみましたが、タイヤが空回りしている状態です。

このような場合は、どれくらいの修理費用がかかると思いますか?

縁石に乗り上げる規模によって修理代もいろいろ

車を運転していて、縁石に乗り上げるという事はよくありますね。
距離感がはかれなくてとか、暗くて見えなくてというのは、誰にでも起きることですね。

ただ、こすった程度であれば、わざわざ修理に出さない人もいるのではないでしょうか。或いは修理に出したとしても、さほど負担はないでしょうが、走れないほどの状態になってしまうと、修理代もけっこうかかります。一般的には30万円から40万円ほどかかると言われています。

損害保険会社では、交通事故の定番にあげられるほど、この縁石に乗り上げるという事故は日常的です。

バンパーをこするだけの軽いものから、対向車線に突っ込むほどの大きな事故まで様々ありました。

縁石に乗り上げた!修理前に確認した方がよい個所

車が縁石に乗り上げたり、ちょっとしたトラブルなどで、ダメージがさほど表立って見えないような場合、傷などがないとそのまま乗っている人がいます。実際ちょっと縁石に乗り上げたくらいだと、動かせないほどの変化はないので、つい油断してしまいがちです。

しかし、実は修理しておいた方がいいことがあります。そのまま放っておくと、故障個所が拡がり後々事故に繋がることもあるので、点検などで見えない部分も確認しましょう。

主に、点検した方がよい部分は、タイヤ、タイヤホール、ホイールアライメント、フロント、リアバンパー、フェンダー、サスペンションアーム、ストラット、ロアアーム、タイロッド、ナックル、ブレーキホース、ATFオイルタンク、マフラーなどです。

修理代は、それぞれの故障具合によっても違ってきます。2,30万円ほどかかることもあるので、まずは保険会社に相談して見積もりをとってみましょう。

車を修理に出す前の確認事項

修理代を安くする方法

車を修理に出す時は、使うパーツのレベルで金額が変わるので、投球を下げることも念頭において、保険を使うかどうか微妙な金額の時は、板金塗装工場で見積もりを確認してみるといいかもしれません。

修理代が15万円以下で、車両保険を使わないで修理することになった場合、修理工場に予算を伝えて、予算内で修理できないかどうか聞いてみるといいでしょう。

修理工場では、部品交換が必要な部分に新品でなく、中古の部品を使うことで、費用を低く抑えることができるのです。

ノンフリート等級の制度改定後は中古の部品を使った自費での修理案件が増えているようです。見積もりを取った後で、予算内の15万円ではできないようだと分かった時点で、保険を使うことにすればよいのです。

修理せずに保険金を受け取る方法

車両保険の保険金は、その使い道が車の修理だけとは限らないそうです。新車に取り換えたいという人もいるので、その場合は、保険金を現金で受け取り、支払いに使うということも結構多いそうです。

一般的には、保険会社から修理工場に直接保険金が支払われるのですが、修理しない場合は、工場と保険会社双方に連絡し、指定の口座に振り込んでもらいます。

もしも、車検が切れそうで廃車にする予定だった車で事故を起こした場合は、修理せずに保険均で新しい車に買い替えるでしょう。その際に、見積書の消費税分は保険金としてもらえないそうです。

また、ちょっとした傷だけで走行は今まで通りできる状態だったら、事故を起こしても現金だけ受け取って、実際は修理しないという人もいるそうです。

さすがに、フロントガラスのひび割れなど、それほど修理代金が高くない場合は、自費で修理すべきでしょうね。

バンパーのへこみはドライヤーで復活

バンパーのへこみをドライヤーで直す手順

1)バンパーの汚れをとる

バンパーに汚れが付着していると、後でドライヤーを使う時に、泥や汚れが熱風でこびりついてしまいます。へこんでいるところを雑巾などで水拭きして綺麗にしましょう。

2)カバーを外す

黒いカバーがついている事が多いので、一度外してみましょう。ピンが何か所か外せば外れるはずですが、手が入るくらい浮き上がればOKです。

このピンは壊れやすいので外す時は気を付けてください。

3)ドライヤーを使ってバンパーに温風をあてる

へこんでいる部分にドライヤーの熱をあてます。

外側から徐々に温めていく感じで、10分から20分くらいで温まると思われます。家庭用のドライヤーであっても、あまりに熱くなるとバンパーが溶けることがあるので、気をつけましょう。

軍手をはめ、バンパーを触ってみて温かいと感じるくらいで十分です。少しのへこみであれば、温めることで元の形に戻ろうとするので、少し様子をみてみましょう。

ヘッドライトやフォグライトの周りを温める時は、ライトが熱くならない気をつけましょう。

4)内側からバンパーのへこみを押す

自力で元の形に戻らなかった時は、カバーの隙間から手を入れて、内側からへこみを押すと、案外簡単に直ります。

5)自然に冷ます

最後に、自然に冷ませば強度も元通りです。。

この時に、水などを使って急激に冷やすとバンパーが傷つくことがあるのでやめましょう。

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