ケンカばかりしてしまう
ちょっとしたことですぐに夫婦喧嘩に発展してしまい、すぐに解決できないままの状態が続いてしまう。これが離婚をしたい大きな理由となってしまいますね。
話し合いができないというのも原因となっているのが特徴です。
お互いに不満がある
夫婦になってから分かるお互いの癖やこだわり。
潔癖症の夫や浪費癖がある妻とは一緒に暮らせない、そう思ってしまいます。
子供ができない
妊娠を希望しているのに上手くいかず、夫の協力を得られないと女性側が感じてしまうことは多いです。
そのまま不妊治療を望む場合はますますこじれてしまう原因に。
すれ違いが多い
お互いの仕事が忙しくて夫婦の時間が取れない場合、すれ違いが原因で離婚に至ることがあります。
子供なし夫婦によくあります。
浮気
新婚夫婦でも浮気が発覚するケースは意外と多いです。
とくに子供なしの夫婦は夫の浮気で悩んでしまう人がいます。
1度こういう経験をしてしまうと、その後たとえ子宝に恵まれても引きずってしまうことがあります。

子供なしは有利？新婚で離婚を決断

子供なしのまま離婚をすることは実は非常に簡単です。

離婚届を提出するだけ、場合によってはどちらかが慰謝料を請求することもあるでしょうけど、その場合でも子供なしの方が手続き上楽です。

女性側も結婚を機に退職していたとしても子供がいるわけではないので再就職もしやすいです。

夫婦だったとはいえ、カップルの別れのように離婚ができてしまうのはメリットでしょう。

反対に子供がいる夫婦が離婚をするということは、親権から養育費、財産分与など色々な問題が出てきます。

子供と親の今後の関わり方についての悩みもずっと続きます。

その後の再婚にも影響を与えてしまうので、子供あり夫婦の苦労は続きます。

「離婚協議書」の作成で得られる3つのメリット

新婚で子供なしの夫婦が離婚を決断する際には「離婚協議書」を作成すると3つのメリットを得られます。

ただ離婚届を記入して終えることもできますが、夫婦になると金銭面の問題や離婚後のトラブルが起こる可能性もあります。

そんな時に離婚協議書を作成しておくことで対処しやすくなります。

離婚協議書があることでお互いに再婚を考えた時に、相手を安心させる材料となるので、少し手間をかけてでも作っておくべきです。

新婚のうちに離婚をする場合、その理由によっては周囲から反対されることが多いでしょう。

DVやギャンブルで破綻してしまうなどの重い理由ではない場合、改善する余地があります。

どんな夫婦でも新婚時代の大きなケンカは少なからず経験しており、離婚を決意したことがあると話す人もたくさんいます。

でも、ある時期を乗り越えると何だかんだと離婚をしないまま夫婦を継続させることも多いです。

一緒に暮らしていてもちょっとした気遣い、思いやる気持ちは大切です。

年齢を重ねていくと新婚時代にイライラしていた事が気にならなくなることもあります。

離婚をしてから後悔しないよう、よく考えてみてください。

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